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人生は「心を見つめる時間」にあり

こんにちは。いまの紺です。


私は何かで感情が激しく揺れたときに、目の前の世界しかないように感じるときがあります。


そして、小さい出来事でも、相手を責めたくなるときもあって。


そんな時は


相手に「自分の人生を預けてしまっている時」だなと感じることが多くなりました。


0対10で、自分や相手のどちらかが絶対に悪いことはないはずなのに。


もしくは、私にも非があると分かっているのに、素直になれない。


こんな時って、視野が狭くなってことに自分でも気がつけないんですよね。


なので、感情が高ぶった時というのは、相手や、時には自分の中にある「悪」のようなものに対して思いを馳せることに時間を使うのではなく


「自分の心のあり方」と向き合うことを意識するようになりました。


自分と向き合うというのは、


自分がなぜ今のような心の状態にあるのか静かに見つめる時間のことです。


ただ「あるがまま」を、受け入れる覚悟をする時間とでもいいでしょうか。


心がなんといっているか静かに聴く時間です。


人に愚痴っている時とはちょっと違った、「小さい子供」の自分を見つめる時間という感覚です。


相手からされたことや、起こった出来事に対して、


何が嫌だったのか、

悲しかったのか、

辛かったのか、

それとも

疲れたのか、

気圧が低くて体調が悪かったのか、

何か心配ごとがあっていっぱいいっぱいだったのかをひたすら聞いていきます。


(全部私がよくなることですw)


耳を傾け、頭で絡まった糸をほどいて、一本にしていく感覚ですね。


自分が陥りやすいパターンを見つけておくことで、自分の機嫌を取るのが上手になりますし、


時間や思考をネガティブな出来事や人に費やす期間を短縮できます。


つまり、自分のために生きられる時間が増えていきます。


もちろん、嫌なことをされたら「嫌」という勇気は必要ですし、悪意を持って近づいてくる人からは逃げることが1番です。


でも、


嫌だなーという出来事をあえて引きずり続けたり、周りに振り回されたりしにいく必要はないと思っています。


ちなみに、私は大体、泣いて発散しています。


発散していくと、自分の気持ちを取り戻す瞬間みえてくるものがあります。


それは、完全に「悪」だと思っていた相手が本当に伝えたかったことや、言葉の裏の思いやり、自分とすれ違っていた部分、


身近な人だと、いつも相手がしてくれていたことへの感謝の気持ちです。


あとは、感情の揺れが、自分が無理をしていたことや休みが必要なサインということにも気がつけたりします。


私の人生という時間を生きるためのメッセージが、「心を見つめる時間」には詰まっていると感じます。



ちょっと落ち込むことがあったので、センシティブな内容になってしまいましたが


世の中にはこんなめんどくさい工程を踏まなくても華麗に復活できる人たちもいるらしいので


私って生きてるだけで大仕事をしているんだなと常々思います(笑)


まとめとしましては


わたしの人生は「わたし」ためにある


です。


不器用なりに逞しく生きています😊


では👋


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