空想の中で、ボルトにナットがつかえて回らなくなった。

今日も国立へ。是政橋をクルマで渡る時に、欄干からカメラを構えて
奥の山と、その手前の橋を渡る電車や貨物列車を撮っている人をよく見かける。
きっと絶景ポイントみたいな場所なのかな。
そう思ってみると、わりと良い景色のようにも思える。

最近、夜がグッと冷えるようになってきて、小便に目が覚める。
夏の間は喉が乾く前に水を飲みましょう、などと言われガブガブ飲んでいたのが
汗で出なくなって体に残ってしまうんだと思う。
ちょっと涼しくなったからと言って
キッチリその分だけ水分摂取量を減らすのは難しい。

帰りの車中、頭の中で仕事の流れをイメージしていたら、
空想の中で、ボルトにナットがつかえて回らなくなった。

ボルトとナットというのは製造上の誤差なのかなんなのか、
たまに入りが悪いものがある。
そんな時は作業台の角でコンコンと叩くと、スッと入るので
本当に微細な差なのだろう。
しかし、空想の中でボルトナットがつかえて回らないとは。
そんなことがあるのか、と驚愕している。