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PJNO best16 備忘録

 こんにちは、ととと申します。予選最終試合で配信に出ていたピカゼクです。本記事は投げ銭設定してあるので全文無料で読むことができます。今回は6/27,28に開催された大型リモートポケカ大会PJNOに参加し、6勝1敗で予選9位に入ることができましたのでその備忘録を書こうとした次第です。

 以下、デッキの説明やマッチング、感想などを書いていきますが略称等、砕けた形になることをご了承ください。

使用デッキ

 今回使用したデッキは配信でも紹介されてた通りピカゼクライライです。

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 このデッキを握ろうとした経緯なのですが本当はマルヤクデを使う予定でした。

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 マルヤクデを使おうとした理由がシンプルにパワーが高く、かつ最新弾で登場したムゲンダイナを使うよりはミラーが少なく比較的戦いやすい位置に居ると考えたからです。しかし、このご時世の中で、また自身の時間のなさからポケモンカードを2ヶ月以上触っておらず爆炎ウォーカーのカードを1枚も持っていませんでした。そこで近くのカードショップで買おうとしたところマルヤクデが売っておらず、デッキレシピ提出日に違うデッキを選択しなければならなくなりもうひとつの候補であったこの雷を使うことにしました。

 ではなぜムゲンダイナに不利を取るとされているピカゼク(雷)が候補になったかというと、こちらも非常にパワーがあり、かつ他のデッキに非常に強く出られるというところにあります。また私がポケカをやってなかったのもあり比較的慣れているデッキを握りたかったというのもあります。

 まず私が目をつけたのはタンデムショックの強さです。序盤にクロバットとボール、そして博士の研究を使って展開してくるムゲンダイナにはスタンプタンデムが非常に刺さりやすいと考えました。そしてもう一つきっかけとなった事実がポケモン入れ替えの採用枚数が少ないことにあります。様々なレシピを見てポケモン入れ替えの枚数が少ないことに疑問を持ちTwitterにて呼びかけたところ、返信をくれた人はみな嵩張るから邪魔という意見を持っていました。ここから、ライライを主軸にデッキを組もうと考えたのです。

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 初期構想はこんな感じでした。パルスワンからライライを起動し、サイド2-3を取らせてスタンプを強くするというのが基本的な動きとして組みました。いうて、従来のピカゼクをライライに寄せて組みなおしただけです。しかし、ピカゼクの2枚目がいる理由が明確に出来たため、結局ピカゼクを2枚に戻すことになり雷バレットに近い形になりました。以下、各カードの詳細記します。

・ピカチュウ&ゼクロムGX(2):
ピカゼクからフルドライブでエネルギーを二匹目のピカゼクにつける動きをすることが増えたため従来の二枚採用。ピカゼクの強みはフルドライブだけでなくタッグボルトにもあるということを改めて認識できた。

・ライチュウ&アローラライチュウGX(2):
このデッキの要、使おうと思った理由、雷が強いわけ。クワガノン相手にグッズロックを解除してきた瞬間にスタンプタンデム叩き込むと自分のターンを作り出すことができる。

・パルスワンV(2):
サイドを2枚献上する要因1。そうでんで安定したエネ供給ができライライプランを取るときの要になるので2枚採用。ライトニングストームも強すぎる。

・クワガノンV(1):
サイドを2枚献上する要因2。序盤の足止めから終盤の詰めにまで使える。こいつが19点出せるのでコケコVの採用する理由が薄くなった。逃げゼロの強さは依然だが。

・ゼラオラGX(1):
タンデムループを成立させるために必要。パルスワンで押す展開になったときにフルボルテージGXを使うこともたまにかある。

・ワタシラガV(1):
非常に万能。ボスの4枚目、マオスイの2枚目、事故回避と幅広い役割を果たす。たまにまいあがる。

・リセットスタンプ(2):
最強のカード。相手をバグらせることができる。今思えばこのカード出てからこのカードを強く使えるデッキをたくさん使ってきたほど信頼している。

・タッグスイッチ(1):
タッグボルトGXを追加効果ありで起動したり、配信であったようにフルドライブでエネのついたライライが倒されてもライライが起動できるようになったり、後1フルドライブがたまにできたりする。

・エネルギーつけかえ(1):
タッグスイッチと違い後1フルドライブが言いやすいカード。

・ふうせん(1):
5枚目のいれかえ、グズハラで持ってくるいれかえ。

・マオ&スイレン(1):
タッグコールで持ってくるいれかえ、ワタシラガで再利用できるいれかえ。クワガノンやタチフサグマに対して遅延ができる。ザシアンに入るネクロズマ(たそがれの弾丸)やミュウから逃げることができる。

ムゲンダイナの立ち回り

 一番きついであろうムゲンダイナについてザックリと記します。正直絶対に勝てるというものはなく相手に理想ムーブされたら負けなのでかなり割り切った立ち回りとプレイングで通していきます。

 こちらの理想的なサイドの取り方はムゲンダイナVmaxを2体倒すか相手の逃げられなかった(先2)非エクをたおしてからエレパスタンプタンデムでムゲンダイナVmaxを麻痺らせてライトニングライドGXで逃げながら倒す。ボスでクロバットをエレパ込みで倒す、という形です。

 3-3で取るプランはそうでんでライライにつけてエレパタンデムで麻痺らせて付け替え等を用いてフルドライブを起動させライライ2匹目を用意。返しに出てくるムゲンダイナを再びスタンプタンデムで麻痺らせてエレパライトニングボルトGXで終わりです。もしくはエレパフルドライブでムゲンダイナVmaxに180ダメージを与えて2枚目のピカゼクにエネをつける、次のターンボスで裏のムゲンダイナVmaxにスタンプタンデムショックで160ダメージ麻痺を与え、タッグスイッチ用いてピカゼクにエネをつけてタッグボルトGXを追加効果ありでムゲンダイナVmaxを2匹倒してサイド6枚とって終わりです。

 常にエレパをムゲンダイナにぶつけることが要求されますが状況に応じてパラライズボルトを挟んで相手の展開を邪魔しながら5点を与えることも有効になってきます。パラライズボルトから入ることでグッズにより相手のハンドが減らずにクロバットが効果的に使えず山堀が進まなかったり、ベンチの展開や進化することが難しかったり、ボールや入れ替えを研究でまとめて切ってくれたりと時間を稼ぎながらこちらのタンデムを後々通しやすくなります。

 上のような形を目指していくことを目標にPJNOでも意識してプレイしてました。

当日のマッチアップ

 細かいことは覚えていない所も多いのでそこは許してください。

Day1

初戦 メルカリザシアン(ユリガタさん) ✖ 後攻
 スタートは忘れてしまったがこちらが相手のジラーチをフルドライブで倒すところからゲームが進む。エネルギーは二枚目のピカゼクに。返しにメルカリがフルメタルウォールGXでエネをはがしつつ耐久をあげてくる。その返しにピカゼクでメルカリにフルドライブで120ダメージを与え、タッグボルトGXの追加効果でサイドを取りきることも視野に。ザシアンのブレイブキャリバーでピカゼクに210ダメージを与えてきたのでこちらはライライに引いてタンデムショックで相手のザシアンを麻痺に。相手入れ替えは持っていたが逃がす手段がなく二枚目のジラーチを壁にしてふとうのつるぎでターンエンド。山の中に三枚あるボスに触れれば勝ちだったがデデチェンジで引けなかったためパルスワンVでジラーチを倒してこちら残りサイド4に。手負いザシアンのブレイブキャリバーでパルスワン倒され、返しに無傷のライライでザシアン倒す。その返しにボスで210ダメージ乗ったピカゼク呼ばれサイドが4-5となる。こちらタンデムショックでザシアンにダメージ与えて麻痺に。相手がボスで何もついてないゼラオラGXを呼び縛られる。ここで残り山札が7枚でその中にエネルギー0、入れ替え1だったのでデデチェンジで入れ替え引ければ勝ちだったが見事にそこに沈んでいて負け。

2戦目 ドラパルトVmax ◯ 後攻
 大会唯一のドラパルトと当たる。相手は先攻2ターン目にカラマネロ2枚、ドラパルト2枚、デデンネ、クロバットと展開してきたがエネを引けずベンチを埋めてしまう。こちらはパルスワンのそうでんでピカゼクとライライにエネをつけ前に突っ張ったままのドラパルトVmaxにフルドライブでダメージ与え前のピカゼクにエネをつける(このときのドラパルトVmaxはホラー超が1枚付いていた)。返しにダイファントムで前130ダメージ、裏のデデンネに3点、パルスワンに1点、ライライに1点乗せられる。そのままタッグボルトGX追加効果ありでデデンネを倒してサイド5枚とる。相手のデッキにはスタンプが入ってなかったのでエレパ要求なしのボスだけでゲームを決められる形を作った。そしてそのままボスでカラマネロ倒して勝ち。

3戦目 ムゲンダイナ ◯ 先攻
 こちらピカゼク相手フーパスタート。後1でボールをたくさん使い展開してくるが前は変わらず相手ターン終える。グズハラからピカゼク起動しフーパ倒してサイド1枚とる。エネルギーはライライに。相手がムゲンダイナVmaxに触れず非エクを壁にする。相手のムゲンダイナVにすでに2エネついていたのでボスで呼び出しエレパフルドライブで180ダメージ与えながらライライを2面つくる。相手が進化してきてピカゼクを倒してくるがスタンプ絡めてパルスワンでムゲンダイナ倒してサイド4-3に。相手がボスをもってなかったのでこちらがボスでクロバット呼び出しエレパタンデムショックでサイド取り切り勝ち。正直運がよかった。

4戦目 マルヤクデVmax(Kさん) ◯ 先攻
 こちらピカゼクスタート相手マルヤクデスタート。こちら手張りしてターンエンド、相手ジラーチベンチに出しマルヤクデに手張りして熱放射でエネを割ってくる。相手が事故気味だったのでクワガノンをベンチに出し手張り入れ替えサンマでパラライズボルトでグッズロック。その後お互い手張りしてそのまま技を宣言して終わるが相手のエネルギーが切れてそのままマルヤクデを倒す。ジラーチ出てくるがベンチにポケモン展開できずそのまま超電磁砲で倒して勝ち。

5戦目 三神ザシアン ◯ 先攻
 サンマサイド落ち。先1ピカゼクに手張り、相手は後1でオルタージェネシスGX追加効果ありでターンを終了する。コケコ◇でピカゼクに3エネつけてフルドライブで三神に150ダメージ与えてライライにエネルギーをつけ、返しにボス使われずピカゼクにアルティメットレイで180ダメージ乗る。逃げてライライで三神を倒しここでもボス使われずそのまま押し切って勝ち。相手がボス3でフィオネなしの構築で助かった。

6戦目 マルマインマルヤクデ(よつぎさん) ◯ 先攻
 お互いデデンネスタート。火打石でエネルギー集めたりボールで進化させてくるデッキなのでクワガノンで妨害しながら主導権をとるルートを選択。手札があまり良くなかったためクワガノンをベンチに出しスピード雷でエネをつけつつ手札を補充する。後1で相手はそれを見てクイックボールでマルヤクデをベンチに出し、またクイックボールでクロバットをサーチしてカードを引き火打石を使い手札にエネルギーを抱え込む。ビリリダマに触る手段はひけなかった。こちらはスタンプで相手のエネルギーを流しつつパラライズボルトでグッズロック。相手は博士の研究を使って山を進めてマルヤクデ進化させる。こちらはピカゼクにエネをつけつつそのままパラライズボルト宣言。相手がワタシラガで回復しながら入れ替えてマルヤクデVmaxで攻撃してエネルギーをつけてくる。こちらの手札は何もできなく、相手の入れ替え手段が切れたのでデデンネGXでビリリターンGXをつかい相手を止めつつ次のターン手札を回せるようにする。その後こちらが動いて勝ち(あまり覚えてませんもうしわけありません)。

7戦目 配信ムゲンダイナ(シハツさん)  ◯ 先攻
 こちらクワガノンスタート。先1のクイックボールでコケコ◇とグズハラが1枚サイドに落ちているのを確認。手札にデデンネGXは持っていたが同時にグズハラを持っておりこのターンデデンネで切ってしまうと2ターン目フルドライブが絶望的になるのでピカゼク持ってきて手張りしてターンエンド。後1で相手はターボアクセルを使わず二枚目のムゲンダイナVを壁にしてきた。先2でグズハラで入れ替えとエレパを切って3枚サーチしたが、ここは入れ替え切ったのは謎である。このターンはスピード雷とデデンネ合わせて8枚上から見ることができるのでエネルギーのつけ先を探しに行っても良かったとは思う。ただ引けなかったときのリスクと、前の相手のターンの動きからムゲンダイナVmaxとクロバットを持っていない、博士の研究もない(あるとしてネズ)と考えたからである。ムゲンダイナVmaxを持っていればベンチ枠を埋めるということ気にする必要がないし、スタンプからグッズロックされたとき、打点を流してしまうことになるので、ジグザグマをベンチに出すであろうと考えた。これでグッズロックをすると240ダメージを出すのは非常に難しい。また相手が進化させる用の3枚目のムゲンダイナVを出さずにそこを進化せざるを得ない状況や無限ゾーンを解除させて後半の要求をあげるためにムゲンダイナVに5点を乗せておきたかった。実際に進化後を持たれていた上にネズから展開されてしまったのでフルドライブを打ちに行くことを通した方がよかったのかもしれない。また上のように相手の手札を予想していたが少し都合の良すぎる考え方だと振り返ると思うので、そこも含めて運がよかったなと感じる。
 次のターン、ピカゼクにエネルギーをつけたのはコケコ◇がサイドに落ちていたためにサンマが壊されてたときに次のターン殴れなくなってしまうからである。しかしながら入れ替えて攻撃しなかったのはクワガノンを倒してもらいたかったのと、エレパを要求されなくていいように5点乗せておきたかったからである。しかし、フルドライブ➡タンデム➡パラライズで最後にグッズロックしながらサイドをもらう方がこちらのボスを無駄に消費することなく3-3でサイドを取るプランが楽にあっていたであるので、ここも非常に甘かったポイントだと思う。
 相手は返しにフーパでクワガノンを倒しにきた。ここでサイドプランを考えたときにフーパを取れるのはむしろ戦いやすくなるのでそのまま前を倒すのは立ち回りの部分でも書いたようにするべき行動だと思います。またボスを握っているならばなおさらムゲンダイナVmaxを呼び出しておいてタンデムショックをたたきつけた方が安全である。ではなぜこのような行動をとったかというと、一つは、ムゲンダイナVmaxは攻撃するターンには必ず前に出てくるのでここで残り2枚しかないボスを使うことはサイドを有利に進めることができなくなり、かつ前のターン、ネズでポケモンをサーチする際にムゲンダイナVとフーパと悩んでいた(であろう)ところを見るとボスを使いながらムゲンダイナV3枚目を展開することは難しいだろうと考えムゲンゾーンを解除して後の要求値をあげておきたかった。手札にデンジもあったのでスタンプは打てなくてもタッグスイッチからライライを起動することは可能だった。イベルタルGXで締められることを考えても、先にムゲンダイナVmaxを倒したところで2体目を進化させてくることはないであろうと考えたので、その負けは諦めることにした。また、相手がスタンプを打ってくることも考えると先にボスをつかってサイドを取っておきたいというのもあった。
 次のターン、ボスでライライを狙われたがトップでタッグスイッチが引けたので、デンジでスタンプをサーチし一番強い盤面を作ることができた。ライトニングライドGXで安全にサイドを進め、相手がムゲンダイナVを壁にしてきた。ボスを引くかエレパを2枚引くかスタンプタンデムをもう一度決めるかで勝ちの状況を作り、スタンプされた2枚の中のエリカのおもてなしからエレキパワーを2枚引くことができ何とか勝つことができた。

Day2

best16 クワガノンV(masaくん) ✖(後攻) ✖(先攻)

1戦目 コイン負け 後攻
 クワガノンスタート。グズハラからスピード雷エネルギーとおまもりをサーチしてパルスワンとピカゼク展開、ピカゼクにおまもり、パルスワンに手張りして入れ替えて後1そうでんスタート。相手グッズロックでライライを準備する(この後はあまり覚えてませんすみません)。
  ライライのタンデムショックとマリィを要所で打たれ、麻痺の押し付けにより動けなくてサイドを取られる。

2戦目 先攻    
  こちらライライスタート。先1でピカゼクに手張り、相手後1でデデンネからグズハラでサンマ、キャプチャーエネルギーを抱えたままライライベンチに出しライライに手張り、ジラーチの願い星使いながら壁にしてきてターン終了。先2でグズハラからふうせんスピード雷サンマをサーチし、ピカゼク起動してライライにエネルギーをつける。ライライを絡めて3-2-1のプランを取れるようにサイド1枚取る。
  相手がキャプチャーからオドリドリをベンチに出したむけのまいを含めて手札を補充、ボスでライライ呼び出されタンデムショック打たれる。
  こちらデンジで入れ替えをサーチしてライライにフルドライブでピカゼクにつける(何も考えてなかった)。 
  返しにエレパライトニングライドGX追加効果込でピカゼク飛ばされサイド3枚とられる。その後ライライ飛ばされて負け。

  全体的に覚えていない部分ばかりでこういう所が自分の弱いところだなと感じます。
  day2の対masaくん(対クワガノンV)についてはグッズロックで2,3ターンかけてクワガノンを2面作ったあとサイド取らせて最後にタンデムショックを押し付けてくる想定でゲームを進めてくるもんだと思って前日まで練習してました。こちらはフルドライブから展開して打点とエネルギーの圧力でグッズロックを解除させてからスタンプを打ってハンドのアドバンテージを取り戻すつもりでした。タッグボルトGXで締めるのが1番綺麗なプランでわかりやすい勝ち方なのでそこを目指すプランです。場合によってはタンデムショックでパラライズボルトを使われない(半分お祈り)ようにしたり、ビリリターンGXで5点、麻痺を与えながら次のターンデデチェンジで手札補充をしてグッズロックから逃げるつもりでした。
  しかし、序盤からオドリドリによりドローをすすめ、タンデムショックを押し付けて来てライライを複数回使えるような進め方をしてきました。サイドの計算の仕方は楽にはなったがマリィを絡めて要求を上げてきて、サーチや毎ターンの少ないドローでカードを集めるこちらが思うように動かせてくれませんでした。またこれに加え、相手がクワガノンという意識を前日から持っていたので次のターングッズロックされたらというのが頭に張り付いて相手の動きの予測が全く出来ていませんでした(あと起きて朝一のポケカだったので頭があまり回らず集中出来てなかったという言い訳も残しておきます)。
  masaくんの対ピカゼクの対策の仕方が完全に自分を越えていて、その対策を予測できず、またアドリブ力がなかったためその力の差で負けてしまったのだと思います。

まとめ・感想

  まずは、CLも抽選でまともに出場出来ず、シティリーグも結果を残せず本腰を入れ始めたシーズンが終わってしまったので、ひとまずPJNOday2進出という結果を出すことが出来て安堵してます。しかしながら、運が良かった部分もあり全て自分が強かったから勝てたという訳ではなく満足できない部分も多いです。おそらく他の人も運が良かっただけ、リモートで結果を出してもと思われる方も多いでしょうし自分でも強く実感してます。
  今回、自分が勝てた要因でもっとも大きいと思うのはレシピ公開性というところだと思ってます。入れ替えの枚数がムゲンダイナから減っているというのは事前情報として知ってはいましたしそれを理由にピカゼクを選択しましたが、やはり入れ替えが入っていないという情報があるのとないのではゲームの組み立て方が少し変わってくるので大きかったなと実感します。また、対ザシアンにおいてミュウの有無やたそがれのだんがんの有無でケアする必要があるのかないのかをプレイする前に選択出来たりと、様々なケアや択に悩むことが少なく精神的にも楽に対戦を進めることが出来ました。

  開催に関して関わって当日も滞りなく運営してくださった皆様、本当にありがとうございました。とても楽しく対戦することが出来ました。またこのような機会があれば参加したいと思います。
  そして、チームメイトでもないのに、特に大会に出る予定でもないのに空いた時間で練習してくださった方たち、本当にありがとうございました。

  次はCL横浜ですね。開催されるようでしたらそこで皆さんお会いしましょう!頑張って抽選通ります。投げ銭設定しておくので私を労って下さるのであればジュース代として貰えると物凄く嬉しいです。ではまた!

おまけ

  6月に入ってポケカを2ヶ月以上ぶりに再開したので色々なデッキを触りながら凱杯というオンラインのリモート大会で調整してました。その時にいずれもこれが1番強いだろ!と思って使ったもののいずれも負けまくったので今回のデッキ選択が出来、無事本番でも負け込むことはなかったです(運が悪かった部分も多かったからそれも吸ってくれていたのだと思います、1度も変な事故り方しませんでした)。折角なのでそのときに使用したデッキなどを載せておこうと思います。超パは1番自信ありました。

タチフサグマ

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三神ザシアン

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超パ

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ムゲンダイナVmax

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その他楽しいやつ

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