エネは破壊しません!なドラパルトくん
こんにちは、ととと申します。
サムネは僕が好きなコンテンツの好きな曲のサムネです。エロゲではありません。
さて、今回は9月から自身がジムバトル等で用いてムゲンダイナに勝ったり、優勝したりしたドラパルトについて記したいと思います。ムゲンダイナが環境のトップに居座ってるので中々思う通りにいかないことも多いデッキタイプで今は出クラッシュハンマーなどのエネ割りのみ出回ってる状況の中、そういったのとは違うレシピなので気になった方は一読してくださると嬉しいです。
以下は略称等砕けた形になることご了承ください。
デッキレシピ
これがレシピです。
ドラパルトの1番強い動きは、もちろんダイファントムを宣言し続けることです。そして1番嫌なことはドラパルトが倒される事です。つまりこの2つは同じことを刺しているのです。ならばドラパルトを倒すのにリスクを与えれば強いんじゃ?というのがコンセプトとなっています。
そしてジャイアントボムという道具、100ダメージ与えることか出来るのですがこれで何が変わるのでしょうか?ドラパルトはワンパンできる火力がないので単純にゲームスピードが早めることが出来るのが非常に強力なのはもちろんですが、実はほぼ全ての相手をガブギラやミミッキュGXで倒せるようになるのです。過去記事にてこの2つのムーブを使うデッキをレシピのみ紹介しましたが、昔のデッキと違うのは前が倒されないメリットが非常に大きなことです。
これによりワンパンしてくるような相手には圧力をかけ、ムゲンダイナにも少ない攻撃回数でサイドを取りきることが出来ます。
対ムゲンダイナについて
ムゲンダイナに対する勝ち方としてはムゲンダイナVmaxを2回倒すかムゲンダイナVmaxを1体とクロバットと非エクを1体ずつ取る二通りです。
とにかく最速でダイファントムを宣言することを目指します。このときにボムをつけれないとほぼ負けです。デンドリではがされても同様。ここでダイファントムを殴られる前に宣言できると
1.非エクを倒しサイドを1枚もらいつつ後ろのクロバットVに5点をのせる
2.クロバットVまたはムゲンダイナVに13点乗せながら後ろの非エク、クロバットV、ムゲンダイナVに5点を好きなようにばらまける
のような展開になります。
1.のときはムゲンダイナで殴ってくると思うので次のターンに10点のったムゲンダイナをミミッキュで倒してください。後ろを狙われた場合はボスで後ろのクロバットを倒しつつムゲンダイナVmaxに4点を乗せるかそのまま殴って後ろで準備しているムゲンダイナにダメカンを4点乗せましょう。Vmaxを倒せると残りサイドは2で、スタンプワンラビを押し付け、サイコリチャージを駆使して自分だけ行動できるターンを2ターンつくりサイドを取り切りましょう。
2.のときも無傷のムゲンダイナで殴ってきたらミミッキュで、13点乗せたムゲンダイナで殴ってきたら残りHPが110なのでボムつけたドラパルトVnoアサルトジェットで倒すか、スタンプワンラビでダイファントムで倒して相手を動けなくさせましょう。
各カード解説
・カラマネロライン(2-2):
ワンラビでもイベルタルやドラパルトが動けるように、またミミッキュが出したターンに起動できるように採用。絶対に1枚は立てたいので2枚。
・ミミッキュGX(2):
大型を倒すためのカードで1枚使い、2枚目をつかうことも多いため2枚採用。ジャイアントボムのみで相手のポケモンを倒すことができる。ワンラビ下でも関係なく動ける。
・イベルタルGX(1):
ミミッキュでデッキにいれるにあたりオーロラエネルギーを採用することになったので採用。シンプルにドラパルトのダメカンばらまきとも相性がいい。
・オドリドリGX(1):
オーロラエネルギーやスタンプ、ワンラビなど引きたいカードが多いため採用。ジラーチが倒されることから始まることも多くベンチ的にもデデンネ等をあまり使えないので置物でドローできるのは強い。
・マーシャドー(1):
ワンラビを絶対通したいのでうねりをはがすために採用。
・とりつかい(2):
入れ替えしつつ手札キープしたまま縦に3枚引ける最強カード。
以下は不採用カードについてです。
・ミミッキュ(癒し邪魔ー):
ルカメタは・・・知りません。
・ツールスクラッパー:
ルカメタは・・・知りません。パラソルまで見るなら確実にほしいカード。
・ヤレユータン(猿知恵):
研究でドローするのにワンラビやオーロラを切れないので採用したいがベンチにもデッキにも空きがない。
・ぼうけんのかばん:
枠がない。
・クロバットV:
最近無人すくなくね?
・ワタシラガV:
ベンチにもデッキにも枠がない。まじでほしい。
・ゲンミミ:
世界一入れたいカード。コンセプトを達成するために抜けていった。
・バリヤード(回収封じ):
枠がありません。
終わり
以上でデッキ紹介解説を終わります。特にいうことはありません。供養できたことに満足しました。
今週末にシティが控えているので頑張ります。自分で作ったデッキで参加したらまたその時note書きたいと思います。
それではまた。