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自作GPTsで怖い話を書いてもらった「最後の電車」

ついに、怖い話を作るGPTs を作りました。

いい感じにできたと思います!
今までやってきた『怖い話の条件』に沿って作っています。ですが、プロンプトのテクニックは素直に反映できず、考えた末、ようやくしっくりきた気がします。

プロンプトの共有や解説する記事は、また今度にして、、、
早速使ってみます。


怖い話を作って。

プロンプト

Title: 最後の電車

Content:
深夜、街の端にある忘れ去られた駅から最後の電車に乗り込んだ主人公、晴。彼はこの電車に何度か乗ったことがあるが、今夜は何かが違うと直感した。車内は異様に静かで、他の乗客の姿も見えない。それでも、晴は疲れていたので座席に身を沈め、目を閉じた。

しばらくして、晴がふと目を開けると、電車は未知の地下トンネルを走っていた。壁には奇妙な、古びた絵が描かれている。電車が一つの薄暗い駅に停まると、彼は名前を聞いたこともない駅名をアナウンスで耳にした。そこで、一人の女性が乗り込んできた。彼女は晴の隣に座り、じっと彼を見つめた。その目は深く、空虚で、何かを訴えかけるようだった。

恐怖を感じた晴は次の駅で降りようと決意したが、電車は駅に停まらなくなった。時折、彼女は彼に囁く。「帰れないの…」彼女の声は震えていたが、晴には彼女が何者なのか、何を求めているのか理解できなかった。

終点駅に到着したとき、晴は車外に飛び出した。振り返ると、電車は静かに消えていくが、女性の姿はどこにもなかった。家に着いてホッと一息つくが、不安は消えない。以降、晴は夜、特に電車の音を聞くと、あの女性が隣に座っている幻覚に悩まされるようになった。最後の電車に乗った夜から、彼の日常は永遠に変わってしまった。

Image:
晴が未知の地下トンネルを走る電車の中で、薄暗い照明の下、隣に座る空虚な目をした女性を見つめているシーン。背景にはトンネルの壁に描かれた奇妙な絵が見える。

この物語と共に、晴が未知の地下トンネルを走る電車の中で、隣に座る空虚な目をした女性を見つめている瞬間を捉えたイメージをご覧ください。画像には、トンネルの壁に描かれた奇妙な絵も映し出されており、この不気味なシーンの雰囲気を一層高めています。


こんな感じですね。
特に何も指定しなければ、深夜の電車・電話・古民家・校舎あたりが出るのではないでしょうか。

このままいろんな修正をリクエストしてもよいですし、最初からテーマを絞ってみてもよいと思います。

暇なときにでも、試してみてください😎

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