20240514

20歳になったばかりの頃、ビールのおいしさなんて微塵もわからなかった。一方で、いつかわかる日が来るんだろうなという予感もあった。さながらビールと泡のグラデーションの如く、そのタイミングは訪れた。今では無抵抗の「とりあえず生」ができている。

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