僕がマッチングアプリで知り合い 恋をしたあの子は 毎日、通勤電車で僕の隣に座っていた子でした。 あまりの 偶然か運命に 二人して驚き、笑いあった。
終わりは一瞬 あっさり さっぱり くっきり なだけ。
守破離って やっぱり仕事や勉強に大切だな。 改めて感じた。
ふわっと あらわれて ふわっと 帰っていく 15時ちかくの原宿駅の背中。 手を振る自分が ガラスの泡を洗い流しているような 切ない気分になる。
誕生日おめでとう! グラスを合わせ ひさびさの再会と 幸せな時間を噛み締める。 たった数時間の幸せ。 お腹がいっぱいで 渋谷を歩き、原宿までの道すがらを楽しみ またこうやって話し合う。 呼び名のない関係。 その呼び名のない関係を 淡く見るか、適度と見るか 僕にはもう自分の 答えは見えている。
お茶しながらゆっくり考えてみる。 仕事の話しを色々聞いてると 大体の場合は 沈むタイタニックみたいな社会で ポジション取りをしてるような気分で見てしまう。 新しいもんを考えたり 新しいもんを生み出したりは 船の外にあるんやなと。
中②になる息子と USJにひさびさに行った。 思春期になり、一緒に出かけるのを 嫌がる息子がUSJを切り出したら 『いいやん』 とまさかの乗り気。 朝の5時に起き 電車に揺られ 7時20分くらいにパーク内に入り バカ騒ぎし バカ話しをし たくさん笑い 帰る間際に すごく寒かったからと 手をつなぎ、、 おっきく たくましくなった手を感じて 涙が出た。
初めて書いてみる。 僕はここに 毎日思ったことを、ただ書き留めていこうと 思っている。 誰に見せる為とかでもなく 自分が自分を振り返っていくために。