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ドキュメンタリー映画【正義の行方】を観てきた。
5月のファーストデーを利用して
今年初めての映画館での映画鑑賞に行って来ました。
これまた久しぶりのジャック&ベティで
ドキュメンタリー映画【正義の行方】を観て来ました。
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1992年に起きた飯塚事件について
当時の関係者の
警察、弁護士、新聞記者、死刑囚の家族
それぞれの視点で当時の事件を語るドキュメンタリー映画です。
この事件は冤罪だったんじゃないか?っていうところが
あり弁護士や新聞記者は死刑囚となった犯人の死刑執行後も
ずっとあれは正しかったのだろうか?と心の中で抱えている。
警察はあれは正しかったと口を揃える。
警察は凶悪な事件が起きたのに犯人から反省の声が聞けずに
死刑が執行されたことを悔しがっている。
自分たちは正しかったと言い聞かせている感じがして
ずっとモヤモヤした気持ちになれた。
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