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自動運転


 麻生区で、バスの自動運転実証実験とな?

 まぁ、何年前でしたかね、テスラカーでさ、自動運転が発表されたのって。

 『あれから何年経っとんねんッ!!!』と😅


 ってか、もう3年前から空飛ぶ車プロジェクトが国で開始されてるのに、車の自動運転が今頃実験開始って、遅すぎやすまいか?と。。。


 っつーか、「空飛ぶ車」っていうネーミングは良かったけど、


 いや、飛行機やんッ!!!!!!!!と🤣



 いや、ドローンやんッ!!!!!!と🤣

 むしろ、ガンダムで、連邦軍側で、こんなのあったぞ。輸送機みたいなので、すぐヤラれちゃうやつ。

 オジサン、もう、このへんでドロォ~~ンしますなのか、と。昭和の人しか分からないネタ。

 っとまぁ、なににつけ、「ガッカリ感」ばかりで、もはや、意気消沈募りまくりの空飛ぶ車業界ですが、それに遅れに遅れまくって、やっと、自動運転実験開始っすか、と。


 まぁ、さ、自動運転の技術なんて、日本でさ、もう1980年代には楽勝に出来ていた、っていうのは有名な話。

 ゴルフ場に行くとさ、自動運転のカートがあって、寸分たがわず、ほとんど事故無く運転できている。 それは、道路に電磁気誘導のコイルが埋め込まれていて、それに沿って走るわけ。 で、人がいればさ、センサーで止まるし、お互いが衝突防止もついてるし、完全全自動運転なんて珍しくもなんともないわけですよ。

 ちと逸れますが、一時さ、ゴルフ場で、


 カートを使わず、セグウェイでラウンドっつーさ、そういうゴルフ場がちらほら出てきたんですよ。

 でもさ、セグウェイに最初に乗るのに、免許じゃないだけど、1時間くらい講習を受けなくちゃいけなくて、まぁ、便利で良いんだけど、セグウェイ、逆に疲れるというか😅 慣れてくるとさ、調子こいて飛ばすようになって、結局さ、ゴルフよりセグウェイしにきたみたいになって「なんだかなぁ」なわけよ。。。

 セグウェイも流行らなかったね。便利っちゃ便利だけどさ、やっぱし、人って、「知ってて慣れているもの」にしがみ付くわけよ。だって、それをやっていれば考えることが少ないし、今まで通りにすれば楽だから。 いくら便利なものでも、人って新しいものを使いこなして慣れるまでにはさ、相当な時間がかかるわけよ。

 電動キックボードよりも、断然、セグウェイのほうが便利だけどさ、いかに、人の心を掴むかっていうか、やっぱさ、人間って自転車に最初に慣れるから、同じ感覚で使えるものを受け入れるというかさ、セグウェイみたいなのって、生体反応とは違う神経を使うから、なかなか受け入れられないわけよ。


 また逸れるけど、大阪の方ってさ、結構、自転車兼・電動バイクみたいなの、あれ、好んで乗っている人が結構いるけどさ、あれ、後から「法改正」っつってさ、原付的扱いにするみたいな、「電動モードで乗ってなくても電動モードと見なす」みたいなさ、あれはどうなのかな?って思っちゃうのよね。 折角さ、それを買った人たちがいて利便性を謳歌しているのに、いや、新しい何か可能性も生まれてくるかもしれないのに、まぁ、旧態依然とした制度の枠組みの中にまた閉じ込めようとする、それがさ、まぁ、凄く文明というか、人間の進化を遅らせている要素に自分は感じるわけよ。


 んで、自動運転もさ、受け入れない? これが、凄くまた人類の進化を進ませてないものに思うわけ。


 私なんざ、10代の頃から、「道路に電磁コイル埋めて自動運転が可能なら、ついでに、そのコイルから車体に直接給電できるようにし、永遠に走り続けるインフラを作る」とか、道路ってただ土地を使ってるだけだから、分離帯や車線のところにソーラーパネルを埋めて、それでタダ給電でエネルギーフリーとかさ、そういう具体的なのを考えてたね。 こんなの、80年代90年代で楽勝に出来る技術なのにやらない。


 んで、私だったら、自動運転と、それにかかる演算処理が足りる時代ならさ、量子コンピュータに接続し、もう、目的地まで信号ノンストップ、これ、計算して楽勝にできるわけよ。 すべての車が最短の時間で一度も止まることなくいける、こんなのすぐに計算できるし、もうさ、それで日本に渋滞はなくなるわけよ。 こんな簡単なことも手をつけようとしないわけ。

 そうすればさ、もう、高速道路なんていうものも必要なくなるし、飲酒運転とか、変な交通違反もなくなるし、救急とか消防とか、もう、最短で行けるわけよ。 そんなの、やろうと思えば、半年でインフラ作れるよ。 でもやらない。


 それは、急には始められないから。理由はただそれだけ。知識も技術ももう十分あるのに、人間がついていけないわけよ。 だから、自動運転ごときでこの時代まで遅れてるわけさ。。。

 3年前で、「ウーバーTAXI」が自動運転で参入し、日本のタクシー業界は壊滅するみたいに言われてたけど、まださ、タクシーあるじゃん。 全然、人が運転しとるやん。 で、タクシーアプリみたいなの、まだやってるやんッ!!!


 また逸れちゃうけどさ、コロ〇でロックダウン中、タクシーに乗ることがあってさ、15kmの距離をタクったんだけど、運ちゃんがさ、「あれ? なんでこんな遠回りの道で行くの?」っていう道を通ってさ、

 自分は「いや、これで料金倍とか、嫌ですからね?」って忠告したんだけど、運転手さんが私と話すのが止まらなかったようで、「料金は同じにするんで、私と話してください」ってさ、もう、客の時間なんて考えないタク運さんがいたな。。。 利用客がいなくて、たぶん、もう嬉しかったんだろうね。。。 完全にドリフのコントよ。。。


 んでさ、霊柩車を頼めない!?っていう家があるみたいで、たまに、死体のまんま、死体と共にタクシーに乗せて火葬場にいく客がいるんだって。 そのタクシーに乗りたくねぇーよッ!!!と。 むしろ、運ちゃん、乗せんのかいッ!!!と。

 一人じゃ遺体を運べないから、運ちゃんも乗降、一緒に手伝ってくれ、と。 これもさ、ドリフのコントやんッ!!!と。


 さて、自動運転で思うことがあるのね?


 自動運転は良い、と。じゃぁ、中で寝てても目的地に着くのだな?と。


 そうするとさ、路上で急に、子どもが飛び出してきたり、なんだり、予測できないトラブルがあった場合さ、これ、自動運転だから、


 「飛び出しした子供が悪い」になっちゃうわけよ。 だって、運転は意志がない機械だから、過失を問えないじゃん?

 んで、自動運転なのに人を引いてしまってさ、「傷害致死」とか言われても、「いやいや、そんなぁ~~!!!」になるわけで、

 この問題、法的にどう位置付けるか、先に決めちゃわないと、自動運転は永遠に成立しないだろうなぁ、と思うわけよ。

 あくまで、やはり、自動運転「モード」であって、運転者は監督責任がある、という風にするのかどうか。 そうだとすると、結局、自分で運転したほうが良いになっちゃうし、ユリカモメみたいに無人運転みたいなのだとさ、人が入って事故らないように囲った路線にしなきゃならんわけよ。


 んで、例えば、ゴルフ場のカートだとさ、いくら感知センサーがついていたといっても、逆にそれを掻い潜って自ら当たりにいくこともできるわけで、完全オールマイティで安全というわけでもなく、やはり、盲点はあるわけ。

 こういう場合はさ、ゴルフ場とか、製造メイカーが責任を負うけど、そうなると、ゴルフ場も製造メイカーも怖くてそんなの採用しなくなってくるわけよ。

 自動運転の過失、これをさ、メーカーと国が負う、っていう形にして強行に推し進めないとさ、たぶん、自動運転のパラドクスは永遠に解けないと自分は思うわけなんでーーすよ。


 で、例えば、車のナビとかさ、Googleマップのナビ機能とかさ、「使えねぇーわー」っていう場合、あるじゃん? まだあれ、未熟でしょ? ああいう課題をクリアしていきながら、人のランダム性に合わせていって自動化ってさ、これまたハードルが高いと思うし、法的位置づけもさ、難しいわけよ。

 むしろ、自分だったら、車を自動化するんじゃなくて、もう、地下鉄方式にして、車は全自動に耐えられるインフラの上に乗せ、事故が起こらないようにするね。 そうすれば、しちめんどうくさいことは全て一発クリア。

 自家用リニアみたいにしてさ、もう、まだアナログだけどインフラ革命っつってさ、空から運ぶよりも、地下にインフラ作って精密に輸送したほうが、もう、安全だしコスト減なわけよ。


 平成バブルでGO!!!の時代のさ、いかがわしい地方のホッテールに有りがちの「空気シューター式、料金支払いシステム」みたいにさ、あの方式でええんではなかろうか、と。 空気圧で全て輸送するシステム。


 最終的に言いたいことは、「ワープ」さえできれば全て解決。





























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