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楽園の海 慶良間

こんにちは!
とすけです。

前回に引き続き、沖縄でのダイビングについて書きたいと思います!

旅行の概要

1日目 夜に那覇着
2日目 ホエールスイム
3日目 慶良間でダイビング
4日目 東京へ帰還

2日目のホエールスイムに関しては、前回記事を書いたのでそちらをご覧ください!

慶良間諸島とは?

那覇から船で西に40kmほど離れたところにある、島の総称です。

那覇の港から、船で50-60分ほどのところにあり、乗り物酔いする人は酔い止め必須です!

代表的な島は、座間見島、渡嘉敷島、阿嘉島があり、ダイビングポイントがたくさんあります!

そのため、海峡、風によってダイビングできる箇所に違いが生まれ、何回通っても制覇しきれない奥深さが魅力です。

今回見れた生物

・カクレクマノミ

カクレクマノミ

ニモで有名なカクレクマノミを見ることができました!イソギンチャクから出たり入ったり、隠れて様子を伺う姿が可愛かったです!

この写真ではわからないのですが、体に3本の白い線が入っているのがカクレクマノミを見分けるポイントになってます。

・ウミガメ

どっしり構えるウミガメ
息継ぎに向かうウミガメ

おっきいウミガメも見ることができました!

伊豆の川奈でもウミガメを見ることができます。
伊豆のウミガメは、写真撮ろうとすると逃げてしまうのに対して、

沖縄などリゾート地のウミガメは、人馴れしてることが多いです。
そのため、多少写真を撮っても動じません。

「しょうがないから撮らせてあげるよ」

と言わんばかりにゆったりと構えています。

ウミガメが泳ぐ姿は、空飛んでるみたいで、
最後まで優雅な姿を見れて大満足です。

・ハナビラウツボ

ハナビラウツボ

ウツボは攻撃的で、危険な生物だと思っている方多いと思います。

でも実際はすごく臆病で、近づくと逃げていきます。こちらから危害を加えない限り、噛み付かれる危険はないです!

自分は、ウツボのこの「何にも理解してなさそうなボーッとしてる顔」が好きです!

このハナビラウツボは、いつも潜っている伊豆にはいない種類らしいので、見れてハッピーです!

おわりに

クジラも見れて、慶良間でも潜れて大満足の旅行になりました!

自分はクマノミが好きで、日本にいるクマノミ全種類の写真を撮りたいと思っています。
(残りはハナビラクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ)

こんな感じで、これからもゆるく趣味について書いていきたいと思います!

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