追記4


患者の会の最終目的が医学的な救済であるならば、

医者からの支持が絶対に必要だ

医者を説得する必要がある。


医者はクソ偉そうで、狡猾で、すぐに足下を見てくるとしても


医者は厚労省や国の言う事を聞かない

だから、厚労省や国を動かしたとしても、必ず医者を動かす必要がある


全国の全部の医者を動かせなくても

ドラえもん、すくなっち、悪魔等々が、たった10%だけでも論文検索を患者に割いてくれるだけで、格段に状況は変わってくるだろう


未接種としても、私は、

推奨派を磔にするよりかは、恒久的な未接種を守れる方を優先したい

例え、推奨派が許されるのが気に食わなくても

(そうじゃない未接種が多そうではあるが)



ここで、問題なのは

患者、推奨派、双方とも明らかな実利はあるが、気乗りしない事である


患者が気乗りしないのは、

・ツイッター医が敵の社会基盤を破壊する攻撃的なカルト集団であるから

・下手に揉めて、怪物を解放する生贄に見られたくないから

・下手に揉めて、医者にレスバしてる奴と実社会で言われたくないから

・そもそも推奨派医師を見ると吐き気がするから


推奨派が気乗りしないのは

・何にせよ自らの保身 自分達の輝かしい未来が大切

・それを正当化させる為の、社会利益の為に少数の犠牲は正当化される理論

 (いわゆる優性思想、タスキギー梅毒事件、あらゆるマイノリティ差別)

・ワクチンで社会が救われる為なら、患者は必要経費

・接種率が向上の為の生贄理論


とはいえ、お互い避けては通れぬ相手ゆえ

一度、接触を持つべきだ。

そして、明確に敵か味方かをはっきりすべきだ


もし、ツイッター医に見切りをつければ

主要学会に行動を移すべきだ



そもそも、何故?患者と推奨派は敵同士になったのか?

抗がん剤患者と呼吸器が敵同士になるか?

術後合併症の患者と対立するか?

「先生の出した薬を飲むと、気分が悪い」と言う患者と袂を分かつか?

なぜ?


極論を言えば


反ワクチンに育てられた、ツイッター医達が、せっせと患者を追いやったからである。


かつて、タカのテレビ出演の時、

患者の会の人が、途中で見れなくなったと言っていた。

最初は、どこが気に入らないのか不明だったが

(以前のに比べれば、私にしてはマシに見えたから)


患者が曰く、因果関係不明などが、「自己の存在否定」に聞こえるそうだ

病院や役所、実社会で否定され拒否られた過去を思い出す、と



そもそも「後遺症は詐病理論」は”ツイッター”医者だけに有効

「有意差がない故、因果関係は不明だから、ワクチンのせいじゃない」

というウルトラ超絶独自ガラパゴス理論は、論文にもCDCにもWHOにもない

クズツイッター医理論であるが

まじで、CDCのページ見てこい不勉強者供


ただ、この謎理論は、ツイッターエビデンスバトルには常勝し、

何故か、医者の間で、ある一定の支持をえた。


そこで、バカなツイッター医は、

「国民も同じ理論で説得できる」と思った


その結果が、HPVである。

エビデンスバトルは国民には通じず

「HPVで何かあれば、詰む」と言う印象だけになった。

日本の接種率が低い一因は、この「後遺症は詐病理論」が一因である


ここで、反ワクチンが、推奨派大型アカウントを育てた理論を思い出して見て欲しい


推奨派大型アカウントと言っても、バラバラだ


感染対策:マスク煽りの小説家、反マスクのタカ、とりあえず殴りたいアーレ

接種回数:打てるだけ打ての小説家、米国に準じたいタカ、日本独自の基準に疑問のアーレ

コロナ危険:超絶危険の小説家、get back したいタカ、とりあえず殴りたいアーレ


とバラバラであるが

唯一の共通点は「後遺症は詐病理論」を声高に言っていた点である


もちろん直接的には言っていないが、

有意差、因果関係、反ワクチンに騙されてる、除外診断(独自医療)等々である


事実として

「後遺症は詐病理論」を大声で主張するアカウントに、

何故か大量の反ワクチン雑魚アカウントが無数に湧き、

それをぶっ叩く事で、彼らは偽りの英雄となり、

単独のその場の気持ちの軽いツイートで推奨派としての見解を出すに至った


当然、全員が「後遺症は詐病」理論を撒き散らす


ここで、鶴ナントカ市の市議を思い出して欲しい

全力で「後遺症は詐病理論」を振りかざして

アベちゃん以上の人気を誇った


ここで特筆すべきは、

電話攻撃という本職の動きが多分にあったことだ。

慎重派にはそんな人々は居ない

つまり、全力で祭り上げようとして、4人目の英雄候補だった


ところが、おそらく、推奨派内からの圧力により身を引いたようだ

これは同時に、既に英雄化した奴らは、誰も止めれない事も示した。


この「後遺症は詐病理論」が人々に与えた影響は明確だ

HPV接種の人々は例外なく、清水から飛び降りるような顔つきをしている。

何かあれば終わりだと思って、それを受け入れる覚悟をしている


手術や抗がん剤を受ける人はそんな顔をしない。安心してる。それがない

バイクや酒タバコでもあるのに。

HPV接種は、何かあれば医療との隔絶を印象づけられている


まぁ、要は、これは反ワクチンからすれば、鉄板の必勝パターン

これを再現するために、ツイッター医を育てたと言っても過言ではないだろう


まぁ、

何にせよ、患者の会はアクションすべきだ


推奨派は兵糧攻めの勢いで、

患者が凶暴化するのを待っている段階


数年後に接種率低下の元凶として

怪物を解き放った、逃げ出した生贄として


国民に、村を救う為には、生贄に鉈を振り下ろすしかない

と声高に叫ぶつもりだ


このまま膠着状態は良くないと思う


何かしらの形を作っていく必要がある