ありがとうの魔法(2)小林正観著
人生は、「喜ばれるための場」であり、「感謝をするための場」であり、なによりも、「楽しむため」に存在しているようなのです。
多くの勉強をしても、その勉強が「日常の行動」につながっていなければ、それは意味がないことだと私は思います。
多くの人から多くのことを聞き、多くを学んだ結果として、「常に、人を憎まず、恨まず、呪わず、誰に対しても同じ態度で接すること」が、日常の実践なのではないでしょうか。
本人が、「つらい」「悲しい」と思ったら、それは本人にとって「つらい」「悲しい」こと