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ロンドンでMLB

皆さんおはようございます♪

今日の話題は
日本時間6/10

イギリス・ロンドンにある
ロンドンスタジアムで

MLB・メッツ対フィリーズの試合が行われました。


ロンドンで試合が行われるのは
昨年に続き2年連続。

昨年はコロナ禍明け4年ぶりの開催となり
ロンドンで行われたのは2019シーズンが初。

ロンドンスタジアムは
2012年のオリンピックの際には
メインスタジアムとして使われ

サッカープレミアリーグの
ウエストハムが本拠地として使用

つまり,今回は
サッカー場を野球場に変身したというわけである


日本でも日本ハムが
札幌ドームをコンサドーレ札幌と併用していたので札幌ドームも野球場とサッカー場の二つの顔を持っていた。


今年のロンドンでの観客数は
2日間で約11万人の観客数を動員したとの事

今年MLBが
アメリカ・カナダ以外で試合をするのは
3カ国目


開幕ドジャース対パドレスを韓国で!

4月下旬には
すでに毎年のように行なっている
メキシコで試合が行われた。


野球不毛の地と言われる
ヨーロッパでの試合は野球の国際化には必要だと思っております。

ツインズに所属する
ケプラー選手はドイツ出身。

かつてはMLBにもヨーロッパ出身者は多数いたみたいですね!


個人的には中国、インドでMLB試合を行えたら尚更効果大だと思っています。


なぜなら、人口が世界1、2位だから!

中国においては
近年野球のレベルもあがっており
今後可能性はあるかと


来年は日本での開幕もほぼ確定。

今後MLBの国際化にも是非注目ですね!

では、今日はこの辺で

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