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*「手伝いに来ました」って言ってはいけません*
『私が使わないコトバ集』より
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「手伝いに来たとは何事か!!」と親方からゲキが飛ぶ
あの時は
ここは自分の現場ではないから
自然と、そういうコトバを使ってしまったのでしょうか
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1
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当時の芝部は、3つの班に別れてて、自分はベントの班でした
自分を叱咤激励?するのは もちろんベントの親方でしたよ
(ベントってのは芝の名前のひとつね)
ベント班の私が、別の班の現場へ行くことを
「手伝いに行く」と言わずになんと言うべきかと思いますが
怒られました
あの〜どうして怒られるのでしょうか?
ゲキへの親切丁寧な説明がある訳ないので
わたしはハテナな気持ちでしたが
結論から述べると
たとえ、別の現場だろうが、自分の現場だと思え
って ことだったのでしょう
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2
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確かに
自分がやらなくていいモノには、どこかに隙がでるものです
そして、そんな中途半端な人は現場には要らないってことでしょう
あ〜怖っ こわいね 現場のひとは
でも、だからこそ、
自分のモノにしてしまえば、お互いね
さて、そんな訳で、
私は次から別の現場に入る時、なんと言ったのでしょうか?
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3
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う〜ん そうですね わすれた
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