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ブラーフマ神の聖地、西インドはプシュカルより

Kさんとのコメントのやり取りでヘッセの「クヌルプ」の話。

自由に生き、ひとり死んでゆく流浪の男クヌルプを神が祝福する物語だが、Kさんはぼくに、ぼくはKさんにクヌルプを見る。

五十すぎの男たちが定職にもつかず文筆にうつつを抜かしているとは何とも平和な世の中ではないか。
(社会には不穏な空気を感じながらも)

そうしてぼくはヘッセの「ダミアン」英語版をネットから落としてきて、ぱらぱら目を通し始めるのだった。
#自由落下の言葉ども

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