演繹法と帰納法

演繹法:複数の事実を足し合わせて結論を出す
一般事象を当てはめて考える。普通はこうだから、こうなるよと。

帰納法:
共通項を見つけて導く。あのケースもこのケースもこうだった、だからこうなるよと。
あの人もこう言っているし、この人もこう言っているし、賛成多数でこうなるよと。
「AならばB」という事実と「BならばC」という事実を足し合わせ、「AならばC」というように結論づける。

複数の物事や事例から共通点を見つけ、これらを統合して結論を導く。
ポイントはあくまで論理的であること。

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