とshi

人の話を聞くことが好き。年齢とともに記憶力が衰える反面、好奇心は強いまま。WEBコミュ…

とshi

人の話を聞くことが好き。年齢とともに記憶力が衰える反面、好奇心は強いまま。WEBコミュニケーション歴は長いが、直接会うのが一番コミュニケーションを取りやすいと思っている。人前で話すこと、読書、みんなでワイワイするのが苦手。

最近の記事

FUCK ドラえもん

ドラえもんというアニメがある。 今となっては、好きになれないアニメだ。 「空を自由に飛びたいな。」 とつぶやくだけで 「はい!タケコプター!」 と、すぐに渡してしまう。 あかんやろと思う。 空を自由に飛びたいという夢があるなら、飛んでみたらいいやん。 頭にドローンを着けて、飛んでみたらええやん。 鳥人間コンテストの人達みたいに、大きな羽根を作って飛んでみたらええやん。 周りの人たちに笑われようが何しようが、空を飛びたいと夢見るなら、夢に向かって努力しようよ。 先人たちは、

    • まちは海鮮丼のよう

      まちを食べ物に例えると、海鮮丼だと思う。 うつわ=行政 ごはん=住民、住宅 上に乗っているさしみ=お店や娯楽、会社や工場 家に帰って寝るだけだったら、住宅と食料品店さえあえれば生きてはいける。でも、それだけじゃ味気ない。うつわとごはんだけじゃ味気ない。買い物もしたい、遊びもしたい。そのためには、様々なお店があって街が楽しくなっていく。ごはんの上にいろんな種類のお刺身が乗っている方が、ワクワクする海鮮丼になる。 ”このまちには何もない”と嘆く声を聞いたことがある。 本当に

      • コミュニケーションについて

        コミュニケーションの基本は、1対1。 誰に何を伝えたいかによって、言葉の選び方が変わってくる。 SNSによるWEBコミュニケーションはどうだろうか。友人のみ公開ならまだしも、全体に公開したときに、誰が見ているかわからないという前提の言葉選びになる。 一種のマスメディア的なコミュニケーションになると思う。 それは難しいことで、SNS疲れする人やSNSは苦手という人は、こういう相手が見えないコミュニケーションを嫌がるタイプだと思う。 その感覚は、いたって普通じゃないだろうか。コ

        • 生きる意味を考える

          ”生きる意味”という大きなテーマを考えるようになったのは2020年から。制約された生活の中で、息をしているだけでは生きているということにはならないと思うと、自分の中で生きる意味の思考を繰り返した。本を読み、YOUTUBEの動画を見るにつけ、私なりの仮説ができた。 生きる意味は、「受け取ったものを与えること」 人は、生きてきた中で誰かからいろいろなものを受け取っている。親の愛、学校で教えてくれたこと、社会から受け取ったモノ、サービス、人との関わりの中で得たもの。。。それらは

        FUCK ドラえもん

          伝統文化に惹かれる

          いつの頃からか、伝統文化に惹かれている。酒造り、お祭り、獅子舞、火縄、組紐・・ 気が付けば興味を持っていたし、写真もたくさん撮ってきた。 どんなところに惹かれるのか、自分でもうまく説明できないけれど、価値を感じているからだと思っている。それぞれ応援したいし、積極的に関わりたい気持ちもあるけれど、中途半端にはしたくはない。 自分にできることを考えたとき、写真で記録すること坦々と続けていくが一番いいのだろうと思う。 写真は、2018年の大みそか、京都八坂神社のをけら詣りで撮

          伝統文化に惹かれる

          すごくなくても

          すごいことがいいことだという考えがある。 でも、毎日普通の暮らしができることも、いろんな偶然の上に成り立っているんじゃないか。そう思えるようになったら、一日一日がワクワクする。 身近な出来事が、面白く思えてくる。 ハッピーに思えてくる。 すごくなくてもええねん。

          すごくなくても

          ことばを拾う vol5

          ことばを拾う vol5

          文脈を読む

          世の中、いろんなものは文脈でできていると考えている。 ここでいう文脈は、「意味と意味の重なりあったもの」 例えば、会社というのもひとつの文脈と言える。 職員がいて、事業計画があって、部門があって、ビジョンがあって様々な意味が重なりあって、ひとつの文脈を形成している。 「私」という個人も文脈である。 出身地は三重県、仕事は公務員、趣味は写真、性格は○○など、今にいたる人生を歩んできた中で今の自分がいる。 まちというのも文脈といえる。 住宅があって、お店があって、娯楽施設が

          文脈を読む

          飛騨ナンバーのこと

          かなり以前に、ある講演会でご当地ナンバーの話が出てきた。 講師は藻谷浩介さんという方。 講演の中にあった、飛騨ナンバーの話を今でも覚えている。 「人口10万人にも満たない飛騨地方の人たちは”俺たちは岐阜じゃない。飛騨である。”と、飛騨ナンバーを作った」と。 この話を聞いて、飛騨の人たちのシビックブライドのようなものを感じたものだ。 地元に当てはめて、「名張ナンバー」はどうだろうか? 全国的な知名度でいうと、伊賀のほうが知られている。もし、名張と伊賀で「伊賀ナンバー」を作

          飛騨ナンバーのこと

          ことばを拾う vol4

          ことばを拾う vol4

          ラジオ地元旅更新「本屋さんで本を買うこと」

          ラジオ更新しました。 本屋さんへ行くことも、小さな旅なのです。 Spotifyからお聞きいただけます。

          ラジオ地元旅更新「本屋さんで本を買うこと」

          ことばを拾う vol3

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          ことばを拾う vol2

          ことばを拾う vol2

          ことばを拾う vol1

          ことばを拾う vol1

          ラジオ「地元旅」更新しました

          今回の話は、『「カツ丼食うか」のリアル』についてです。 Spotifyからお聞きいただけます。

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          酒米チャーハンにチャレンジ

          酒米を少しだけ分けていただいたので、これを使ってチャーハンを作ってみました。 酒米は、普通の食用米よりも、粒が大きくて水を吸収しやすいと聞いていました。パッケージにも、吸水させずにそのまま炊くか、水加減をすればいいと書いてありましたので、私は、吸水させずに且つ水の量をいつもより少なめにして炊いてみることにしました。 炊くのは、土鍋を使います。中火で10分ほど炊いて、吹いてきたら30秒待ち、火を止めます。 火を止めて、約20分蒸せばできあがり。 見た目はいい感じ。ひとくち

          酒米チャーハンにチャレンジ