和泉敏之

詩を描いていきます。 https://researchmap.jp/toshiyuki…

和泉敏之

詩を描いていきます。 https://researchmap.jp/toshiyuki.izumi

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■なにをするサークルか 研究をしている方が集まり、文章を通じて交流しあうサークルです。 ■活動方針や頻度 サークルの掲示板で自分の研究を見せ合うなどの活動をします。 ■どんな人に来てほしいか 何かに打ち込んでいる方で、自分のことを語り、他の人と共有したい方。 ■どのように参加してほしいか ポジティブな活動を心がけてほしいです。見ているだけでも大丈夫です。 交流にはclusterというメタバースを使います。

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記事一覧

Lullby

Oneday I opened your door. But you missed your days. Oneday I deepened you more. But you kissed your gaze… Only I needed was your love. Often your knees were …

和泉敏之
6日前

Missing You...

夢の香りのなか 君が現れた 美しさ 咲き乱れたまま 君は僕を抱いた 逃げ出すことも 許さない 君の身体の 洪水にまみれた なにかの名残なのか 君は そう 似ていた…

和泉敏之
13日前

Good Night

私のために 目を覚まさないで 早く 早く 眠って 夢の世界は 誰も邪魔せず ステキなことだらけよ 私のために 灯りつけないで そっと じっと 眠って 夜の時間に …

和泉敏之
3週間前

風は止むだろう

すり切れてゆく 痛々しい愛の言葉で 震えている 苦々しい夢ある話で 風は止むだろう そしたら誰が叫ぶの? 血が流れていく 広大な空に向かって 進んでゆく 未来だけ…

和泉敏之
1か月前
1

1986

In 1986 The world is awake. My long ways make. The lonsome is afraid. My long way was made. How can I cope with this? Very very cold gifts. The lonesome …

和泉敏之
2か月前
1

ピュア

ピュア 〜浜辺美波のライフヒストリー〜 和泉敏之 1. はじめに 2. 浜辺美波のライフヒストリー 2.1. 幼少期 2.2. 2015〜 2.3. 2017〜 2.4. 2019〜 2.…

和泉敏之
3か月前
4

Z

船出 輝く海に向け まなざしを 遠くに なげかけて 荒波に 呑まれずに 走りゆく ユニコーン とまどいを ネイルに つけたまま 触れて 重なる指に負け あやまち…

和泉敏之
3か月前

短編小説 声を聴かせて

短編小説 声を聴かせて 和泉敏之 著 第1章 転校生  4月7日。高校二年生の春がやってきた。俺は一年前、家の一番近くにあるこの学校を選んだ。進学率は結構よく、大…

和泉敏之
3か月前
5

River

深い水の中に きらり光る石が あなたに伝わらない 愛を 慰めるようで 寒い息を吐いて ひとり黙る意思が あなたに伝えたい 愛を 宥めてはくれない 水の流れが 気にな…

和泉敏之
4か月前
1

Life is dead...

震えてる 快感が 俺の記憶 呼び覚ます つまらない 瞳は風を買い ささやきかける くだらない 祈りを壁に捧げ 魂が 狂う 吹き出した 笑いが 俺のルール 壊して…

和泉敏之
5か月前
1

悲しい歌

ホントの気持ちを 語ってよ? わたし以外に いるんでしょ? あのころは 楽しかったな あなたは わたしに優しかった いつからか 苦しくなった わたしは あなたにしが…

和泉敏之
5か月前
1

希望船

海を連れて ゆっくり走り出す 夢を乗せて みんなを光らせる 心は ときどき 言葉と 喧嘩して 鼓動を どきどき 彼方へ 弾き出すのさ 太陽は やっぱり 降り注ぐ…

和泉敏之
7か月前
1

Letters

I gave to you. Tragedy. I said to you. Ugly. The finale. I gave in to. The Serenade. I saw it to. I gave to you. Good bye. I got to who? Lie. The fi…

和泉敏之
8か月前
1

愛の島

かつて一人の女性がいた 私は彼女に恋をした 彼女の瞳は海だった 彼女の唇は太陽だった かつて一人の女性がいた 彼女は私に投げかけた あなたの瞳は嘘なのか あなた…

和泉敏之
8か月前

恋文

君よ 君よ 君よ 聞こえますか? きっと きっと きっと 2人だけに 晴れた 晴れた 晴れた 朝 君は また 裸足 裸足 裸足で 踏みを舞う いつか いつか いつか …

和泉敏之
8か月前
1

最高の秘密

ことばにしたら うそになりそうな そんなシナプスが 踊り 始めた 仕方ないね こんな 海原が 荒れるのは 星があまりに 今夜 きれいに 光るから 優しい 春風は…

和泉敏之
8か月前

Lullby

Oneday I opened your door.
But you missed your days.
Oneday I deepened you more.
But you kissed your gaze…

Only I needed was your love.
Often your knees were more lovely.

Do I have to say goodbye, g

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Missing You...

夢の香りのなか 君が現れた
美しさ 咲き乱れたまま 君は僕を抱いた

逃げ出すことも 許さない
君の身体の 洪水にまみれた

なにかの名残なのか 君は そう 似ていた
海で見た 坂道のよな 君は懐かしかった

逃れようとも 思えない
君の言葉は 子どものようだ

2人 いつか はるか かなた
2人 まだか ずっと 待った
2人 いつか 愛が 叶うかな
2人 まぶた そっと 混ざった

2人 いつか

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Good Night

私のために 目を覚まさないで
早く 早く 眠って

夢の世界は 誰も邪魔せず
ステキなことだらけよ

私のために 灯りつけないで
そっと じっと 眠って

夜の時間に 誰も邪魔せず
いのち 削らないでよ

あなたは あなたの時間
私は 私の時間

できることなら あなたと一緒に
目を閉じてみたい
あなただけなら 私は一生
夢 見れるから

あなたは 私の時間
私は あなたの時間

できることなら 

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風は止むだろう

すり切れてゆく 痛々しい愛の言葉で
震えている 苦々しい夢ある話で

風は止むだろう そしたら誰が叫ぶの?
血が流れていく 広大な空に向かって

進んでゆく 未来だけが
震えている 新しいワタシが

雨は止むだろう そしたら誰へ叫ぶの?
血が流れている 広大な殻の下で

血が流れてゆく 広大な空に向かって
血が流れている 広大な殻の下で

風は止むだろう 雨は止むだろう

1986

In 1986

The world is awake.

My long ways make.

The lonsome is afraid.

My long way was made.

How can I cope with this?

Very very cold gifts.

The lonesome please attend.

My long way was sent.

H

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ピュア

ピュア

〜浜辺美波のライフヒストリー〜

和泉敏之

1. はじめに

2. 浜辺美波のライフヒストリー

2.1. 幼少期

2.2. 2015〜

2.3. 2017〜

2.4. 2019〜

2.5. 2020〜

2.6. 2023〜

3. ピュアな少女・浜辺美波

4. おわりに

1. はじめに

「今まで努力してきた積み重ねが、今私をここ

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Z

船出 輝く海に向け

まなざしを 遠くに なげかけて

荒波に 呑まれずに

走りゆく ユニコーン

とまどいを ネイルに つけたまま

触れて 重なる指に負け

あやまちを 遠くに 投げ出して

わだかまり こらえずに

はしゃぎだす ライディーン

喜びも セイルに はりつけた

ABCD

STUV

X

Y

Z

塞げ 絡まる鳥を見て

かたまりを 近くに 仲間入れ

から騒ぎ 止まれ

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短編小説 声を聴かせて

短編小説 声を聴かせて

和泉敏之 著

第1章 転校生

 4月7日。高校二年生の春がやってきた。俺は一年前、家の一番近くにあるこの学校を選んだ。進学率は結構よく、大学進学を目指す学生がほとんどで占められている学校だ。俺は二年生になった。一年のときに進学コースを選び、そこでは三年間クラス替えはない。いつもと同じメンツで、いつもと同じような他愛もない話で教室中が満たされる。

 始業式の日、担任が

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River

深い水の中に きらり光る石が
あなたに伝わらない 愛を
慰めるようで

寒い息を吐いて ひとり黙る意思が
あなたに伝えたい 愛を
宥めてはくれない

水の流れが 気になって
私は 気を取られて

早く 急いでは ちぎる
草の 先が 語る

わかってくれないのですか?
私の本物の 心を
気づいてくれないのでしょうか?
逃げるよに 流れる
音を

水の流れが 気になって
私は 何もできなくて

早く 

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Life is dead...

震えてる 快感が

俺の記憶 呼び覚ます

つまらない 瞳は風を買い

ささやきかける

くだらない 祈りを壁に捧げ

魂が 狂う

吹き出した 笑いが

俺のルール 壊してる

つまらない 2人は風を買い

騙しつづける

くだらない 命を壁に捧げ

魂が 嘆く

つまらない 理解は壁に当たり 

絡まり続ける

くだらない 命を壁に捧げ

魂が 消える

冷めた 雪の塊を 祈る

悲しい歌

ホントの気持ちを 語ってよ?
わたし以外に いるんでしょ?

あのころは 楽しかったな
あなたは わたしに優しかった
いつからか 苦しくなった
わたしは あなたにしがみついた

戻りたい 時間も
戻りたい 場所も
グチャグチャになって
わたしは置き去りにされて

ホントの気持ちを語ってよ?
どうして なにも話さないの?
ホントの気持ちを語ってよ?
他に好きな人 いるんでしょ?

いつまでも 愛した

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希望船

海を連れて ゆっくり走り出す

夢を乗せて みんなを光らせる

心は ときどき 言葉と 喧嘩して

鼓動を どきどき 彼方へ 弾き出すのさ

太陽は やっぱり 降り注ぐんだね

雨も 雪も 通り越したら 誰にも

君が 教えてくれる

希望の舟を 漕ぐ仲間たち

心は ときどき 言葉と 喧嘩して

孤独は でこぼこ形で 吹き飛ばすのさ

太陽は やっぱり 降り注ぐんだね

雨も 雪も 通り越したら

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Letters

I gave to you.

Tragedy.

I said to you.

Ugly.

The finale.

I gave in to.

The Serenade.

I saw it to.

I gave to you.

Good bye.

I got to who?

Lie.

The finale.

Any but you.

In my room,

Your s

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愛の島

かつて一人の女性がいた

私は彼女に恋をした

彼女の瞳は海だった

彼女の唇は太陽だった

かつて一人の女性がいた

彼女は私に投げかけた

あなたの瞳は嘘なのか

あなたのまなざしは夕闇なのか

近くて遠い国

あなたはそう語りかける

強くて脆い国

私はただうなずく

ここに一人の女性がいた

彼女はどこかに消えていった

私の秘密は嘘だけだ

あなたの幻は暗闇なのだ

近くて遠い島

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恋文

君よ 君よ 君よ
聞こえますか?
きっと きっと きっと
2人だけに

晴れた 晴れた 晴れた 朝
君は また 裸足 裸足 裸足で
踏みを舞う

いつか いつか いつか
君がくれた
いのち いのち いのち
分かち合おう

君よ 君よ 君よ
聴いてますか?
希望 希望 希望
それは きっと
キスに似た
君の声 でした

最高の秘密

ことばにしたら

うそになりそうな

そんなシナプスが

踊り 始めた

仕方ないね こんな

海原が 荒れるのは

星があまりに 今夜

きれいに 光るから

優しい 春風は

どこかに 一人走り

しなくても いいから

今夜 やってくるよ

一度しかないから

命は みんな

一度だけ言うから

光を 集めてよ

君と いたいよ

一緒に いたいよ

ようやく 会えたよ

最後の 人よ

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