続・半年前にプロレスを見始めたばかりの人の観戦記

レスリングどんたくシリーズの初日、
横浜武道館に行った話の続きです。

私の場合、試合内容うんぬんではなく、
感想文っていう言葉のが合ってる気がします。

第5試合もイリミネーションマッチでした。
エンパイアとロスインゴの4対4です。
ロスインゴ贔屓な私が1番楽しみにしていたのがこのメインイベントです。

もう、目が2つじゃ足りない気がしてきました。
あっちもこっちも焼き付けておきたい!
と、この日ずっと思っていましたが、
この試合は特に強く感じました。

入場しBUSHI選手がコーナーにバランスよく
腰掛けてる姿が私の席からはよく見えました。
背筋がピンとしてます。
きっと体幹も鍛えられてるのでしょう。

あの、全選手に言えますが、
体幹以外にも柔軟性や跳躍力など色々なものが
求められるのかもしれないですね。
初歩的なことですが、この半年で気づきました。
ただの力比べではなく、もっと奥深いんだと思います。

そんなことを考えていたら、
SANADA選手が次に登場してました。
次が内藤選手です。イッテンヨンぶりの生内藤選手です。
普段通りのテンポでリングインし、コーナーにキャップをかけ、
レフェリーに対し、あそこにかけたよ!
的な動作をしてたのが微笑ましかったです。
おなじみの光景なのでしょうか。

最後に鷹木選手、最初は全く表情が分かりません。
が!きっと今日の試合ペースを作ってくれるはず!
と生意気にも思って見ていました。

そしてエンパイアの面々。
こちら側の席に座っていたので、
4人とも私のすぐそばを通っていきました。

ジェフ・コブ選手は試合前からテカテカしてて、
体の厚みに圧倒されました。
こう感じるのこの日何人目でしょう?笑

EVIL選手といいああいったコスチュームが似合う、
ボリューミーな体格ですよね。
あのタイプ、着る人を選ぶ気がしました。

ヘナーレ選手はギラギラしてて表情も強めで、
Xではなく、アーロン・ヘナーレとして
一発目の試合を生で見られてよかったです。

グレート・O・カーン選手の顔を覆う布、
肉眼だと手ぬぐいみたいな素材に見えました。

ウィル・オスプレイ選手、
入場の時、私の席の目の前で止まったのです!
新しいベルトの輝きがすごすぎて、
全神経を見ることに集中させました。

オスプレイ選手自体も神々しく見えました。
(神から引き継いだベルトだから?)
本当に2メートル位しか離れてなかったはずです。

試合中は鷹木選手の気迫がとにかくすごくて!
ものすごくて!本当にハツラツとしてました。
(あ、全然おじさんだとは思いませんよ。)

技かけられて劣勢でも、ちくしょー!のパワーが、
攻撃してる時だと、よっしゃー!のパワーが、
どちらにせよ見てるこちらに伝わってきました。

なので、次のオスプレイ選手とのシングルマッチも、
鷹木選手からたくさん勇気をもらえそうです。

試合後は、オスプレイ選手に対しまくし立てる
鷹木選手の言葉を通訳するオーカーン選手が印象的でした。

それから、
内藤選手の華麗なリングアウト姿も生で見られました。
満足です。

終了後、ワールドをチェックしながら帰宅しました。 
後半から解説席に金髪のお兄さんが増えてる?
なんて思ってたらSHO選手でした・・・。  

私の席からは顔までは見えなかったんです。
(でもイケメンなのはなんとなく分かってまして・・・。)
CHAOSの試合も間近で見ていたんですね。

神奈川県民なので、次は横浜スタジアムに行く予定です。
現時点で出場選手は一切決まってませんが。

こんな時代、たくさんの元気をもらえる
プロレスに出会えてよかったです!

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