有田と週刊プロレスと シーズン1【6~10】感想
No.006
まさに旬ネタ!G1絡みでもあるのかな。ケニーオメガ選手が優勝した年ですね。少し前の新日ちゃんぴおんでバレクラ特集をしていて、リーダーの移り変わりの説明の際に決勝戦の話題も出ていたような。
後、内藤選手がケニー選手の名前を出すのはここらへんの因縁もあったのですね。note更新している本日!G1開幕戦したてで、歴代の優勝者のYouTube映像(もちろん新日公式)やバクステ映像もあがってきてるのでタイムリーすぎます。
ケニー選手、本当に日本語が堪能でいらっしゃいますよね。引き続き福田さんが聞き手なのも安心感があります。
No.007
ほぼ週刊文春な週刊プロレス回とのこと笑。
SWSの話は多分初めて把握しました。ネットがなかった時代だからこその流れだなって感じました。
No.008
藤波選手のエピソードを軸に、色々な選手のエピソードが語られています。
個人的には去年12月、NOAHと全日本で2度試合を見られたことを誇りに思いたいです。
No.009
ゲストはアンガールズの田中さん。大谷晋二郎選手のファンで一時期プロレスを見ていたそう。で、本編はUWFにまた脚光が浴びた回。
有田さんのモノマネも冴え、新日とUWFがどうしてドームでバチバチにやり合ったのか、自分なりに分かるようになりました。まあ渋いこと!笑
そうだ。子供の頃の薄ぼんやりとした記憶の中にもあるジャイアント馬場・アントニオ猪木(敬称略)の輪郭が、プロレスに興味を持つことでクッキリしてきたかもしれません。
No.010
今回テーマの見出し。
高山復帰戦の一部始終!NOAH7.16武道館からNOAHの話へ。丸藤選手がG1参戦、知っていたもののこのタイミングだから余計にわっ!てテンション上がりました。
それからnWoの話へ。LIJとの親和性もありつつ。非常に勉強になりました。
制御不能なカリスマ、は黒のカリスマを踏襲しているのかと。
プロレスと格闘技の住み分け。闘魂三銃士が散り散りになってしまい、その後の棚橋選手についても。IWGP初戴冠した時に表紙を飾れなかったっていう事実にびっくりで。新日本がそういう時代だったんだなっていう。
令和のプロレスからリアタイした人間にとって昭和のプロレスは遠すぎるのだけれど、有田さんというフィルターを通すと少しだけ距離が縮まった気がしています。
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