トシヤの雑記帳（7）　～「失敗することが怖い」ことへの向き合い方～

皆さん、愉しんでますか～？
「愉～more」（「愉しい」をもっと（more））のトシヤです。

前回の投稿では、「生きることが怖い」という、
言わば自分の思い込み・無意識について書きました。

そうか!
生きることが辛いのじゃなくて、生きるのが怖いのだ

— トシヤ（愉〜more）@活字と論理で人生をもっと愉しく♪ (@toshiyamiyazaki) September 10, 2019

今朝、ふっと浮かんだことは、生きることに対しての
思い込みや無意識が他にもあるのではないかということです。

失敗することが怖い

そのうちの一つが、「失敗をすることが怖い」ということ。

・失敗して、他の人が失望するのを見たくない
・失敗をして、その対処を他人がすることで他人に借りを作りたくない。
・失敗をした自分を他人に笑われるのがつらい
etc...

そして、これらの思い込み・無意識は、幼少期に経験した
ことを元に形成されていると考えています。

「失敗することが怖い」ということへの向き合い方

今、必要なのは、これらの思い込み・無意識を「変える」ことではなく、そういったものを抱えている自分自信を、誰よりもまず自分が認めること。

その次に、これらの思い込み・無意識ができたのは、過去のこととして捉えること。

また、自分が失敗しても、それを受け入れるどうか他人が決めること。
言わば、それは他人の「課題」であり、自分の課題ではないという「課題の分離」をしっかり行うこと。

まとめ

今回は、

・「失敗することが怖い」という思い込み・無意識があること
・思い込み・無意識に対しての向き合い方を考えてみた

といった内容でした。