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自分の情報処理の特性についての再考察

皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。

自分の特性の説明文に感じた違和感

ここ最近、大学の講義やイベントなどで、自分の特性について話をさせていただく機会が何度かありました。その際、

耳から入るすべての音声情報を、一度脳内で活字に変換してから情報処理が進む

という1文で自分の特性を説明しました。

ところが、お話の後で質疑応答や対話をする中で、上記の説明に関して、違和感を感じ始めました。

音声情報を脳内のモニターで活字表示して、黙読

で、改めてトシヤの特性を考察すると、以下のようになりました。

①音声情報が全て脳内に侵入
②音声情報が脳内のモニターに活字で表示される
③表示された活字を黙読
④情報の取捨選択・処理

自分で言うのもなんですが、②脳内にモニターがあって、そこに音声情報が活字で表示され、③それを黙読してるなんて、なんて面倒くさい処理方法なんでしょう!

おそらく、多くの人は、以下のような2STEPで音声情報を処理しているのかと考えています。

ⅰフィルターが作用して、必要な音声情報のみが脳内に流入
ⅱ情報の処理

それに比べて、トシヤの場合、フィルターが作用せず、しかもSTEPが2つ余計に(①と②)あって、その分、処理に時間と負荷がかかってしまいます。

活字情報だと時間と負荷をかけずに処理可能

音声ではなく、活字情報だと、①と②をショートカットできるので、余計な時間と負荷がなく処理することができます。なので、自分から情報を収集する際は、音声や動画ではなくテキスト文書や書籍が中心になります。


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