SNSから「ある程度」距離を置いてみた
ここ最近、「しないこと」について興味があります。
興味を持ったきっかけは、この本です。
SNSから距離を置いてみると…
まずは、SNSを「しない」こと。
と言っても、SNSを退会するのではなく、SNSから「ある程度距離を置く」ことを始めてみました。
PCのブラウザとスマホで、TwitterとFacebookのショートカットアイコンを削除。
すると、TwitterとFacebookを開く時間が減り、気分的に楽になりました。
自分のペースでやり取りできず、エネルギーを消耗しやすい媒体
気分的に楽になったのは、「何をつぶやいたらウケるのか?」とか「コメントにどう返信しようか?」などと考えて、エネルギーを浪費することがなくなったから。
Twitterの限られた字数では、自分の思いを詳細かつ正確に表現できない。Facebookだと、頂いたコメントに逐一「お返事しなきゃ」と思い、返信の内容を考えるのに労力を割いてしまう。
そういった理由から、僕にとって、TwitterとFacebookは、自分のペースでやり取りができず、エネルギーを消耗しやすい媒体となっています。
それにも関わらず、PCからも、スマホからも、いつでもアクセスできる状態にしていたのでした。
noteの心地よさ
TwitterやFacebookと比べると、noteは、自分のペースで投稿できるのがありがたいです。
字数を気にする必要がないので、自分の思いを詳細に、正確に表現できる。
見出しや強調などの編集機能があるのもいいですよね。
また、Facebookだと感じる、頂いたコメントに対する「返信しなきゃ」というプレッシャーを、noteだと感じることがないのです。
プレッシャーを感じないのは、noteのフォロワーさんが温かくて優しいからかな~。
なんて思いながら、今日もnoteの投稿画面を開いています。
サポート、本当にありがとうございます。サポートしていただいた金額は、知的サイドハッスルとして取り組んでいる、個人研究の費用に充てさせていただきますね♪