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4日目で感じた、ライフログの3つの効果

皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。

11/24(日)から、ライフログを1年半ぶりに再開しました。


再開してまだ4日目ですが、早速効果を感じています。

図書館で借りた本の書評が書ける

図書館から定期的に本を借りて読んでいます。
その本の中で、印象に残った箇所を引用し、感想をライフログに書くようにしました。

すると、それを元にして、簡単な書評をnoteに書けるようになりました。

この方法なら、書き込みができない図書館の本でも、書評が書けるようになります。

寝坊や二度寝が減少

行動の記録を残すのがライフログ。
自分の行動がありのままにログとして残ります。

だからでしょうか?
ライフログを始めると、ダラダラする時間がぐっと減りました。
特に、先週まで悩んでいた寝坊や二度寝が少なくなりました。

寝坊や二度寝をしたことがそのままログとして、ノートに記録されます。
「後で振り返ったときに絶対に後悔するな」と思うと、不思議と目が覚めるものなんですね。

実際、今朝は二度寝をしまいました。

7:23から、二度寝

と記入したので、今夜、ノートを見返したときに、きっと後悔するんだろうな…

次に取る行動を吟味できる

行動をした後からでなく、これから行動する際のログを残す場合、以下のような形式でノートに書いています。

○:〇〇(時刻)から、△△(行動名)

このように書くことで、「次にどんな行動を取れば、自分にとって有益な時間の使い方になるのか?」という意識が働くようになりました。

その結果、無意識でやってしまう、SNSのチェックやTVの視聴が減りました。

それらが減った分、(ノートに引用と感想を書き込みながら)本を読んだり、プログラミングを学んだりといった行動を取ることが増えてきました。

まとめ

今回は、ライフログを始めて4日間で感じた、以下の3つの効果についてご紹介しました。

①図書館で借りた本の書評が書ける
②寝坊や二度寝を減少
③次に取る行動を吟味できる


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