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北条政均のインドネシアのゴールドの案件についてその後

以前、書きました「北条政均のインドネシアのゴールドの案件について」の北条の元嫁「吉羽美華」について、昨日、newsがありましたので、少し書きます。

昨日8/1に吉羽美華が詐欺容疑で逮捕されたというニュースがありました。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220801-OYT1T50186/

実はこのコロナ融資の話は、一年程前に吉羽美華のコネクションで話があるということが耳に入っておりました。


この手の政治家が金融機関に口をきき、ありえない融資をおろすという話はよくある話なのですが,コロナという危機で実際に政治家からの鶴の一声で融資を受けている知人がおります。

通常の詐欺は、融資を受ける為に「先にお金を払うように言われて、払ったらなんやかんやと言い訳しいつまで経っても融資実行できずドロンという詐欺ですが、このコロナ融資は、先払い無しの成功報酬ということでブローカーや融資を受けたいかたが殺到していた話になります。

最初の方は実際に融資を受けれていたようですが、そこにビジネスチャンスと見込んだブローカーが殺到し、お金に困っている方や目先の欲にくらんだ方みなさんに実行してしまうと政治家も後々不良債権がたくさん出来てしまい責任を問われる為、たくさんの方にできるはずがないのです。

そして、ブローカーは実際に成功した事例を見ているため、ここぞとばかりにたくさんの方に声を掛け、ブローカーが儲けたい為、政治家に内緒だったりつるんだりで先にいくらかお金を払うようにとシステムと作り、集めたお金を後から儲かる前提で使いこんでしまい、返金できなくなり、詐欺だと騒がれるという落ちの話です。

雑な詐欺は、政治家と繋がっていないのに繋がっていると嘘をつきお金を集めるというよくある話になります。

今回の吉羽美華も悪いブローカーに巻き込まれたのか、真意はわかりませんが、この手の話は顔が売れている立場のある政治家が故意に詐欺を働くことはまずないです。
ほとんどのケースは、悪いブローカーに巻き込まれてしまって逮捕という本人も最悪のパターンの可能性が高いと個人的に見ております。

また、以前の北条政均も個人的には、最初から詐欺を働くつもりではなく、途中からトラブルに巻き込まれてしまい、利益が出なくなり、約束の配当が払えなくなり、復活するために目先のお金を集め(ここは詐欺と同じ)たが、結局、どんどん北条自身も騙されてはめられてしまい、立ち行かなくなってドロンというケースと見ております。

しかし、北条といい元嫁の吉羽といい、結局は目先の欲にくらむ人がババを引かされるということになるケースが非常に多いです。

一度、お金を掴みよい生活や良い立場(楽してお金が入ってくる状況)になってしまうと現状の生活を維持するために、目先の欲にくらんでしまうものです。

この欲に打ち勝つことは、簡単ではないと思います。

他人事では、ばかだな~っと多くの方が思われると思いますが、実際にその立場にたってしまうと誰もが楽をして現状の生活を維持したく、また、現在持っている資産を失う恐怖があり、手を出してしまうものです。

話はそれてしまいましたが、北条政均の元嫁が詐欺容疑で逮捕でした。

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