経過報告としての水無月マッピング

はじめましての方ははじめまして。そうでない方はいつも見ていただきありがとうございます。

皆さん。水無月は好きですか。
水無月は、夏越の祓えの際に食べられる京都の和菓子です。台のういろうは氷を模しており、その上に魔豆（まめ）に通ずる小豆をあしらい、これから訪れる夏を乗り越えるべく食べられます。

私は、水無月が好きで毎年各店の食べ比べを行っています。
前述の通り、6月30日が主なのですが、少し早めに展開してくれるお店もありまして、6月28日現在、８店の水無月を食べました。今年は、30日が日曜日という曜日周りですので、少なくともあと５店（合計13店）、できればキリ良く合計15店を食べ比べられたらいいなと思っております。

さて、本日の投稿で、８店分の食べ比べ結果を「固さ柔らかさ」「甘さ」の２軸でマッピングしました。

https://x.com/ChiseKyoto/status/1806432315436159434

今年の水無月、どこのを食べようかなぁと迷っている方へ。現時点で８種類食べ比べた私が、固さと甘さでマッピングしたのがコチラです。ご査収ください。 pic.twitter.com/gZwuYnB2uV

— ちせ(燈代知世)｜京都歩きすぎ (@ChiseKyoto) June 27, 2024

※あくまでも個人の見解です。

単純に２つの観点では分けられないくらい差分はあるのですが、わかりやすいところだとこの２点だと思っています。
まぁ、あくまでも主観ですので、コンディションによって甘さの感覚は違うでしょうし、固さも正確な基準があってのことではないのですが。
それでも参考になるだろうと思っての公開です。

ただ、まだ未完成でして、虎屋さんが入ってないですし、この土曜はぜひイートインも巡りたいと企んでいます。

さてさて、最終食べ比べは何店分になりますか…。
楽しみですね。

それでは今回はこのへんで。