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ATOKをconfig.sysに書き込んでいた頃。

いやはや。書こうかな、まああるあてにすんなって、イオン化傾向のゴロ合わせではないか。あっ、もはやイオン化傾向は古い。これからの理科実験は燃料電池だ、というネタもあるのだけど(ごめんなさい、化学の神様ー。イオン化傾向は不滅ですが、リチウムまで入れちゃった昨今、やはり電池界隈に新たな展開がほしいわけなんです…この話はまた別の場所で)。

さて、ATOKをconfig.sysに書き込んだなんていっていると、育った年代がわかってしまうというか、今のパソコンは例のレジストリって奴なんでしょう。
ただ、話はそっちでなくて、config.sysも忘れてよかったんだけど、何でそんなもん書いたかというと、ちょうど今のスマフォやタブレットみたいに、パソコンが普及し始めていて、いっしょに使う新しいデバイスも登場してきていて、それらをパソコンに組み込まなければならならかったんですよ。それにはハードを繋ぐだけではだめで、パソコンから制御できなければだめでして、そのために書いたのがconfig.sysというファイル。メモ帳で書けるテキストファイルなんだけどね。

あっ、パソコンといっても今あるWindows以前の話で、基本ソフトをMS−DOSなんて言っていた頃。そして初期のWindows95/98では、このMS-DOSの技術が使えたりしたんですよね。実はAppleなんか使っていると、この頃の基本ソフトはWindowsとは認められないようで。そりゃ中身はMS-DOSですから。利用するのなら、Windows NTにしてね、なんてDOS時代には優位に立っていたAppleには、それなりの維持があったみたいです。

   そして、話はWindowsとは全然関係のないiPadへと繋がっていく。

続く。

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