今年から新社会人として働いている。カメラで有名なCのグループ会社に就職することが出来た。お給料は少し少ないと感じたが、残業が無く休日が他の会社よりも多いことが魅力的に感じている。 そんな生活を始めた今年に単身赴任していた父親が家に戻って来た。父親は12年近くいろんな地域で単身赴任をしてきた。帰ってくるのは年に数回程度。思春期の時期を母親と妹と祖父母でしか過ごしてこなかったため、父親とどのようにコミュニケーションを取ればいいのか分からなかった。明らかに父親が来てから緊張感
マッチングアプリでマッチした人と会うことになった。 相手は21歳で病院勤の社会人。写真からはどういう顔の人かわからなかった。後々判明したことだが、医療事務という職についているらしい。 マッチングアプリでは好きな女優、音楽、服など共通している部分が多かった。メッセージを送るスピード、文面からもこっちに対して悪い印象は持っていなかったように見えた。こちらとしてはだらだらやり取りするのもめんどくさかったので食事に誘ってみた。 答えはOKだった。大宮で飲むことになった。 当日
考えさせてと言われてすぐに電話があった。1日後かよ早すぎだろって思った。もうちょっと焦らさせてくれよっ！が俺の正直な感想だった。2日以上5日未満が理想だ。前なんて2週間も待って連絡がなかった。あー怖い怖い。 「今は付き合えない、あなたのことが好きだけど付き合えない、他に好きな人がいるわけでもないけど付き合えない」いったい俺はその言葉を何回聞けば済むのだろう。22年間生きてきて、百発百中だ。 ここ数日は病んでいた。彼女に振られたという理由より、この先ずっと同じ振られ方をする
今日、エントリーシートの添削をしてもらいに大学に行った。よく作られていると褒められた。嬉しかった。やっぱりWEBよりも対面の方がいいな。 夕方４時、好きな子と駅前で集合して中華を食べに行った。彼女はとても満足そうに餃子をたらふく食べていた。嬉しかった。かわいらしかった。 夕食後、喫茶店に二人で向かった。武蔵野珈琲というピース又吉の「火花」に出てくる喫茶店だ。彼女は満足そうにしてた。嬉しかった。かわいらしかった。他愛のない会話もして、喫茶店を後にした。 駅に向かう彼女を引
現在、志望動機に苦労している就活生です。22年間、直感を頼りに物事を決めてきた私にとっては社長との面接よりも手ごわい相手なのかもしれない。 ここ三日間の間ずっと考えている。ひや〜、寝て起きたら大概の悩みを解決できるのにこればかりは無理だ〜。就寝まで一時間半考え続けます。
「花束みたいな恋をした」を見た感想を好きな人と一時間ばかり電話した。彼女は大のandymori好きなため、劇中に小山田壮平さんの姉である小山田咲子さんの名前が登場したことに興奮していた。 彼女に勧められ、小山田咲子さんの小説「えいやっ！と飛び出すあの一瞬を愛してる」を買った（勧めた当の本人はまだ読んでなかったらしい、、）。この本は彼女の生前までの日記ブログである。彼女という代名詞がたくさん出てくるから小山田咲子さんは咲子さんにする。 私は三日で読み切ってしまった。ハマって
1/15から日記をつけてきたけど、パソコンの方が管理しやすいと感じたからパソコンに行こうして書いていこうと思う。 「好きな人ができたんだ。」昔はこんなこと言わなかった。ましてや自分みたいなタイプは言わないと思ってた。付き合うことが出来るかすらわからないのに。いつからか人に話して自分にとってプラスにならないことを話してしまうようになった。どうしてだろう。ちやほやしてほしいと頭のどっかで思っているのかな。 ならここに書いていこうかな。好きな人はサークルの後輩だ。どんな人かわか
