怪我の功名なのか

久しぶりにインフルエンザに罹患した。

Day 0
最近花粉症にやられていたのが、抗アレルギー薬の内服で少しずつおちつていたのだが、くしゃみと鼻汁がひどくなり全身倦怠感まで出てきたので、花粉量が多いのかなと思っていた。

朝から調子が悪かったわけだが、熱はなく、それまでは明らかに花粉症だったため、我慢して午前中に予定の気管切開術を行った。気持ちの問題だが、Mon○△erになれるようなものを飲んだりもした。

昼からは、症状がさらにひどく咽頭痛も感じるようになり、椅子に座ると眠気も襲ってくるようになった。夕方には少し寒気を感じるようになった。ドケルバン病を煩っていることもあってNSAIDsを定期内服しているのだが、それでも悪寒があった。腕の毛が、北風になびくススキのように見えた。

17時頃にねんのため検温すると37.7℃であり、「アウト」。インフル、コロナの抗原チェックは、どちらも陰性であった。

帰宅後は何も食べる気が起こらず、風呂も入らずに水分摂取のみして就寝した。

Day 1
翌朝は、早出出勤で7時に病院で検温したら38.8℃、前日陰性であったインフルAが陽性となった。タミフルと対象療法薬の内服を開始した。久しぶりのインフルエンザは非常に堪えた。花粉症の季節だからなのか、とにかく鼻炎症状がひどくて寝られなかった。

Day2
まだ熱はあるが、全身倦怠感は大分改善した。鼻炎症状も少し落ち着いた。少しご飯を食べれるようになった。

Day3
解熱剤なしで体温は正常となった。
ある程度動ける。少し家事もした。
咽頭痛と咳嗽が残ってる感じ。

Day4
調子にのらず動きすぎないように注意しながら、日常生活を送る。

Day5
職場の規定でここまでは出勤停止期間。
時間が少しあるので、Day3からnoteを始めてみた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?