5.ひとつ feat.日向文

5.ひとつ feat.日向文
作詞：ヒジカタナオト　作曲：ヒジカタナオト　編曲：ドラマチックアラスカ

同じ景色を浴びる中
感じたことは同じかな

見えない触れない温度が
そこにあった存在した

今何を思う
今何を思う
今何思って眠ってるの

完璧じゃなくても
戦っていたいんだ
最強じゃないけど
コードにかまけて
なりたい鳴らしたい
僕と君でひとつ

同じ光を身にまとい
同じ温度が響いていたよ

今何を思う
今何を思う
今何思って俯いてるの

完全じゃなくても
抗っていたいんだ
最高だと思ったよ
たまには託して
弾きたい惹かれたい
僕と君でひとつ

同じ景色を浴びる中
同じことを感じていた

まだ起きなくてもいいみたい
また奏でよう
僕と君

完璧じゃなくても
うたが好きだったんだ
最強じゃないけど
良いと思ううた
うたいたい　鳴らしたい
僕と君でひとつ

生まれ変わっても
またどこかで
君とうたいたいな

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ライブで使ってもらえないギターたちは、今何を思ってるのかなと思って歌詞を書きました。同じことを思ってくれてるといいなと願いを込めて、うたいました。歌詞を書いてからパート分けを考えたから、よく考えるとサビの最後の部分は半分日向文に歌ってもらうと結局1人でひとつってことになって辻褄が合わないんですが、リモート制作っぽさが出てそれもいいや。

日向文は同い年で、声に一聴惚れして、ライブを見に行ったり、下北沢にカレー食べに行ったけど時間早すぎてどこも開いてなくて2人で王将を食べたり、しろいいぬを飼ってるみたいなんですがわざとかわいく撮れていない写真を送ってくれたり、対バン？したり、かれこれ5年ほどです。初めて聴いたのがたばこのうただったのを覚えていて、スリマのセブンスターだったのかも、と色んなことが繋がっているんだなと、続けてきてよかったなと、思いました。バンドと弾き語りの関係だから、なかなか一緒になる機会はこれからも少ないかもしれないけれど、彼女の作る曲と声が大好きだし、なによりも1番はこれからもしろいいぬの写真を定期的に送ってきてほしいです。