吉田清治氏の嘘がもたらした日本人への誤解
朝鮮で日本軍の命令により朝鮮女性を強制連行して従軍慰安婦ししたということを、吉田清治氏が『経験談』として『自著』に記述した。この記事を朝日新聞が大々的に宣伝した結果、韓国では慰安婦問題というものが大きく取り上げられるようになった。
吉田証言は決定的な矛盾が指摘され、平成7年に吉田氏自らが創作であることを認めた。吉田氏は翌年の週刊誌インタビューでは「本に真実を書いても何の利益もない」「事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか」と言って開き直った。
朝日新聞の記事は、吉田氏の虚偽証言を事実だと誤認して掲載したもので、誤報でした。朝日新聞が吉田証言の記事を取り消すと発表したのは、平成26年のことだった。
慰安婦問題は日本人がでっちあげた問題であった。
慰安婦問題については現地取材の記事も下記にて掲載されている。
そういれば今の「DVガー」と騒いでいるNPO団体も慰安婦問題がなかったとする時期から騒いでるような感がある。
やり方も慰安婦問題と同じである。
既成事実を世論とマスコミと政府を使い拡散していく。
結局、一部の団体が金になることは率先してやるんだな。
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