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習慣化は大切だなと実感するw

緊急事態宣言が解除になった。武漢熱との戦いは一時休戦になったが、休戦になっただけである。来るべき第二波に備えて準備は大切だと思う。

最近取り組んでいる課題として、毎日の手書き日記を書いている。現状、書類作成等の作業はPCでの入力が基本となっているので、漢字を忘れてしまっている。痴呆防止の観点からも手書きでの日記は今後も継続していこうと思う。最初は日記を手書きで書くことが精神的苦痛だったが、習慣化してからは毎日書かないと氣持ち悪くなってくる。1日10分で出来事や思っていることを要約できる練習にもなるので是非、日々の日記を書くことを推奨する。

日記を書くにあたっては、文字を綺麗に書くということを目標として設定している。和多志は文字を書くことは苦手だった。理由は単純で、文字が汚いからだ。PCでの作業入力が基本となったので朗報だった。心がけているからなのか、以前より文字が綺麗にかけるようになってきた。人って不思議で最初はなかなか成果がでないけど、成果が自分で実感できるようになるとテンションが上がってくることが不思議である。成果がすぐにでるかどうかというとなかなかでない人もいると思うが、自分で自分の評価をすることが大切であり、第三者は無責任な発言しかしないので、自分を信じて行動を貫きとおせばいいと思う。

自分に「起こること」は全て意味があり、「解決できない問題は来ない」と捉えている。問題解決のために、日々の勉強は必要だが、相手がいて、すぐに解決できない問題は一旦、手放すようにしている。これは不思議な事象なのだが、努力していると、勝手に向こうから「問題解決の準備ができました」解決してくださいとメッセージがくる。「そんなアホな」という声が聞こえてくると思うが、執着を手放すと心も楽になるので、試してみるとよい。

大切なことは、自分自身の心との戦いである。利己での解決を測ると利己通りの結果になるし、利他での解決を測ると利他としての結果になる。

どちらが幸せになれるかどうかは実践してみるといいと思う。

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