ロビー活動の方法について

言葉がきついと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。親自身もつらく、自らの活動についてのプライドもあるでしょう。しかし、一番苦しいのは「親に会えずに苦しんでいる子どもたち」のはずです。
子ども達の利益第一の旗印に集い、力を結集できればこの現状を変えられるはずと信じています。

アプローチすべきメンバーです
自民党
法務部会
部会長:越智 隆雄
部会長代理:井野 俊郎 田所 嘉徳 務台 俊介
副部会長:泉田 裕彦 元榮 太一郎

女性活躍推進本部本部長:猪口 邦子

女性局局長:三原 じゅん子
局長代理:堀内 詔子青山 繁晴
次長:とかしき なおみ 大野 敬太郎 鈴木 貴子 高橋 ひなこ 田畑 裕明 牧島 かれん 山田 美樹 杉田 水脈 古川 康 三谷 英弘 和田 義明 泉田 裕彦 金子 俊平 本田 太郎 国光 あやの

小野田 紀美 松川 るい 岩本 剛人 加田 裕之 清水 真人 高橋 はるみ 本田 顕子 三浦 靖 宮崎 雅夫
(河井あんり氏は削除しました)

団体などに属してない方は、上記の議員事務所にメールや電話(秘書さんにメール送ったから見てと電話するのがベスト)をし、議員に見せて欲しい旨を伝えるだけで結構です。ご多忙の方はメールだけでもOK。国会の会期中なので国会事務所(議員会館)宛のほうが目にする機会が多いはずです。

できる範囲でいいです。忙しすぎる方は自分の選挙区の国会議員だけでもいいです。とにかく、養育費について7月の骨太の方針に入れ込まれる可能性が出ています。 今が大変重要なタイミングです。力を言わせて頑張りましょう!

議員にロビー活動を行う場合のコツです。
電話だけはバツ印、メールや書面がベストです。なぜなら、委員会で質問する際に聞いた話を文にするのは大変であり、逆に「これが生の声」と委員会で見せつけたりすることもできるからです。秘書がしっかりしていれば議員に伝えてもらえます。

国会議員のメールボックスには毎日大量のメールが来るので、送ったあとにはいつどのメールを送ったかを伝えないと秘書が読んで終わりも多々あります。電話の際には「政策担当の秘書の方はいますか」と伝えると詳しい方が出てきます。事務担当だけでは少し心細い。選挙区在住の場合は必ず伝えて下さい。

伝えるべき事
①養育費のみの議論ではなく、面会交流もセットで議論して欲しい
②子どもが別居親と会いたがっているのに会えない(もしくは、1ヶ月に二時間しか会えないなど)
③共同親権、共同監護は世界標準であること
④面会交流の妨害、片親疎外は虐待と定義して欲しいこと

⑤DVもないのに連れ去りは誘拐(国際的な問題となっていることすら知らない議員もたくさんいます)
⑥悪徳弁護士の存在
⑦養育費をピンハネするビジネスは如何なものか
以上から伝えたいものをピックアップして(全部も可、他ももちろんOK)まとめてください。

メールはワードではなく、テキスト形式のメールがよいでしょう。ワードなどの添付ファイルはウィルスと思われる場合があり、警戒されます。

ファックスでもいいのですが、大量に送られると事務所にとっては業務妨害でうんざりされる可能性があります。(それも手かもしれませんが)メールなら議員が質問の際にも加工しやすかったり、整理されやすいのは利点ですね。
手間はかかりますが、悲痛さを熱く伝えるなら手紙がよいでしょう。

秘書がオールドタイプであったりやる気がなかったりする事務所ではそういう場合もあるのであるかもしれませんね!添付ファイルはウィルスと思われる場合もあるので、テキスト形式のメールがベストです。

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