マガジンのカバー画像

俺のタスクシュート

11
俺のタスクシュートについて
運営しているクリエイター

#タスク管理

俺のTCC|モード設定ver.6

※この記事はタスク管理ツールTaskChuteCloudの「モード」機能に関するものです。 TCCを使って3年。24時間ログを取るスタイルは一貫していて、その上で各機能の使い方についてはこれまでに5パターンくらい作ってきた。 最近「モード」の設定を変更したことでさらにタスクシュートが快適になり、またテンションが上がっている。私の発信や発言をよく聞いてくれている人は耳タコだと思うけど、本当にタスクシュートはどれだけ使っていても飽きない、楽しいツールだ。「今の自分」に柔軟に対

俺のTCC|「評価」の使い方を変えたのでメモ(ver.6)

※Notionから転記したので箇条書き形式。タスク管理ツールTaskChuteCloudの「評価」機能とその設定に関する話。 ※2023-10-27 更新 最近は評価機能を使っていなかった この半年くらい、TCCの「評価」機能は使わずに運用していた。理由は効果と労力が釣り合わなかったためだ。私はタスク名やコメント欄に必要な評価や感想を追記するので、それが評価機能の変わりになっているという理由もあった。 しかし、今日読んだ大橋さんの記事に触発されて、久しぶりに評価機能を使

タスクシュートのどこに惚れたのか

タスクシュートとは、ひときわ異彩を放つユニークなタスク管理ツール&メソッドだ。1日の予定表と行動記録が一体化したような機能を持っている。 そんなタスクシュート、正確には「タスクシュートクラウド(TCC)」の、どこに私は惚れたのか? ひとことでいえば「24時間すべての行動記録が残せる」ところ。という答えになるのだけど… しかし、とてもひとことでは表しきれない。ただ24時間の行動を残すだけなら、手書きでもいいし、Googleカレンダーにだってできることだ。 ポイントは「残

楽しいTCCの使い方:「過去との遭遇」編〜サジェストで過去タスクを活かす方法〜

TCCを使っている人なら、たとえば「行ったお店」や「読んだ本」などをタスクに記録している人も多いと思う。あなたはどんなことを記録しているだろう。 記録の際に「タスク名にちょっと仕掛けをする」ことで、過去の情報と有機的に出会うことができるようになる。 それはQOLを高めてくれる便利で楽しい使い方で、この「過去との遭遇」が起こる日常を私はとても気に入っている。 今日はその方法と、実際の活用例をご紹介する。 ※追記:タスクシュート開発者の大橋悦夫さんに当記事の方法をご紹介い

タスクシュートを使えば「なんでもない1日」も宝物になる

24時間ログはいいぞ タスクシュートクラウドは24時間の行動記録(ログ)がとてもつけやすいツールだ。 その点においても、この使いやすさは他に類を見ない。私は24時間の行動ログを有機的につけられるツールを探していて出会ったタスクシュートクラウドに衝撃を受けた。 これは大きな特徴であり、ポイントの1つだと思う。 しかし逆に、「24時間ログ」が「タスクシュートの導入・継続を阻むもの」として働いてもいるため、2022-2023年のタスクシュート界隈ではこの点はあまりプッシュ

私とタスクシュートの出会いと歴史|推しは推せる時に推せ

タスクシュート協会でメンバーの活動をサポートしているTOSHINORIです。認定トレーナー養成講座の0期にも参加し、協会設立時から関わらせていただいています。 これまで私自身のタスクシュートとの出会いや歴史についてちゃんと話したことがなかったので、今日は私とタスクシュートの出会いと活動の歴史を書いていきます。 なお記事タイトルの「推しは推せる時に推せ」というメッセージは本音でもあり、タイトルが地味だったのでつけ加えた遊び心です。 出会いから挫折まで 私がタスクシュート