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組み合わせのギア合わせ

傍から見れば大したことなくても、本人は悩んでいることもある。他がそうであっても、自分は意外と苦労を感じない事項もある。お互いの得意・不得意が明確であれば補完関係につなげやすいが、お互い分かっていない。特に、自分のことが分かっていない。

人間関係なんてそんなもの。と、うそぶいていたら、ハーバード・ビジネス・レビュー2017年12月号の「SHIFT:イノベーションの作法」に、自分を知るきっかけがあった。

SHIFT:イノベーションの作法(14)不確実性を論理的に乗り越える

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読書や文章作成に関する本の感想や、自分なりの読書に対する考えのようなものをまとめていきます。人生とアートを本で語れるようになりたくて。 …

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