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詩集をいつも持ち歩く

日常の風景に非日常を感じたりして、ふと衝動的に詩を読みたくなったりする。そんな時に備えて、携帯電話に電子書籍で詩集を忍ばせておく。

電子書籍で詩集を持つと、衝動的に詩を読みたくなったその時に詩集を取り出すことができて便利。贅沢な瞬間をタイミング良く得られる。それに、携帯電話に詩集を忍ばせておくだけで、自分の中で文化が育まれている気がしてくるから不思議。(参考書を買っただけで賢くなった気がするのと同じ構図。)

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読書や文章作成に関する本の感想や、自分なりの読書に対する考えのようなものをまとめていきます。人生とアートを本で語れるようになりたくて。 …

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