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🍂信州へ② 晩秋の安曇野🍂 写真集


立科から安曇野へは諏訪インターから高速道路で
長野自動車道安曇野で降りるルートを選びました。
地元に住むりえさんとは安曇野インター近くにスワンガーデンで合流して、
目指すcafe CREEKさんに向かいました。

立科では秋は白樺の木立を抜けて旅立っていましたが。
安曇野は晩秋。
青空とフロストジュガーをかけたような山
色づいた美しい木立が美しく
車内からの撮影を試みましたが、
やはり難しいので、
心のアルバムにしましました。

cafe CREEK


オーナーの平岡さんは音楽業界で働き、ユーミンともお仕事していましたが、2017年に安曇野へ引っ越して、このカフェCREEKを開きました。

安曇野は都会から移住した人たちがおしゃれなお店を開いています。
その中でも、CREEKさんはその名の通り、林の中を流れる小川のようなお店でした。



朝からしっかりいただいたので、キッシュにしたけれど、美味しくて綺麗にいただきました。感謝。

よろづやいっかく



平飼い卵の生産者りえさんとオーガニックな話をして盛り上がっていたら、
なんと「よろづやいっかく」さんが共通のお友達という載がわかり、
コンサートの前に行ってみることになりました。

こちらは2018年に穂高神社北側鳥居すぐにの場所で
崎元伸郎、生歩子夫妻がやっているお店です。

奥様の生歩子さんは自由学園女子部出身で、
私の息子二人は彼女の弟さんを挟む学年でしたから
お給食当番でお母様とはご一緒したことがあり、
目元がそっくり!と思いました。

こんな素敵なところで、きちんと生活をしている姿に
心打たれました。
お土産いろいろ選びかした。
おしゃべりに夢中で写真を撮るのも忘れました。


あづみ野コンサートホール

2000年に個人で開館された小さなコンサートホール。
最多出場はピアニスト久元祐子さんの24回だそうです。
ベーゼンドルファーのピアノを備え、音響も良く、
なんと言っても北アルプスを臨む安曇野の美しい環境にあるので、
祐子さんの奏でるモーツアルトの音はしばし、
ザルツブルクの空気を運んでくれたような気がします。

あずみ野コンサートホール カフェもあります
ベーゼンドルファー
温もりのある居心地の良いホールです


あづみのコンサートホールに行きたいと
10年以上願っていましたので、
今回ホールのいく子とができて幸せでした。

コンサート内容は11月23日サントリーホールでの
モーツアルトソナタ全曲演奏最終回が終わってから
ゆっくり書きたいと思います。

ちなみにアンコールは

モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス リスト編曲
グリーグ   アンリエッタ

ありがとうございました。


おなごり惜しいけど早く立科に帰らないとと
ふと山に目を向けると
山の端に浮かぶ雲が虹色の光っています。
彩雲です。吉祥です。

彩雲
彩雲

左側の山の端が光っているのが見えるでしょうか。
肉眼ではちゃんと見えるのですが、写真撮影はなかなか難しいです。

帰りは三才山トンネルを抜けて立科に帰りました。
久しぶりの峠道!とっても楽しかったです。
星降る中、一人、車を走らせるのが、
癖になりそうな楽しさでした。

#安曇野
#cafe  CREEK
#よろづやいっかく
#あづみ野コンサートホール
#久元祐子
#モーツアルトソナタ


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