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秋の立科へ④ 満ち足りた一日

今年は夏から冬になったようで、
紅葉をする時間もなく
落葉してしまう樹木も多く、
ほんとは、もっともっと鮮やかな色彩の
風景がなんとなく中途半端な感じがしないでもありません。
でもそれも自然の営み。


スマホの限界を感じながら、
写真を撮りました。

あさこの傑作写真



最初にフォトグラファーよしひろあさこが切り取った
傑作写真から贈ります。



女神湖の夜明け

ここからは私がスマホで撮った写真です。


牧場の朝


女神湖 お散歩



長門牧場のランチ

源流のせせらぎ散策



ドライブ 八ヶ岳連峰と夕日の見える丘


蓼科山ドライブ


立科町ってどこにあるの?

立科町は、避暑地で有名な軽井沢と同じ 長野県北佐久郡に位置しています。軽井沢の標高が990mですので、それと比べると560m高い、 標高1,550m。そこに女神湖があります。8月の平均最高気温が20℃。軽井沢より涼しいです。反面1月は、平均最高気温が氷点下までしか上がらず、 寒さ厳しい季節となりますが、樹氷やダイヤモンドダストなどの 輝く冬の姿に出会えます。日本列島のほぼ中央にある立科町は美しい水と緑と空気に恵まれたリゾート地です。

蓼科と立科同じなの?違うの?

なんとなくわかったような
わからないような…ということで
調べてみました。

蓼科山の北麓にあるのが「立科町」、南麓にあるのが「蓼科高原」ということになります。


いずれも「たてしな」であり、その名称の由来は「蓼科山」にあります。立科町は北佐久郡立科町、その中心は旧中山道の芦田宿です。蓼科高原は観光地として知られ、茅野市になります。


芦田村・横鳥村及び三都和村は蓼科山麓に発達した地方であり、関係村で組織する連合体にすべて蓼科の名を冠して住民感情の融和を図ってきていた。また、三カ村組合立蓼科高等学校があったことから、住民のほとんどが新村名「蓼科村」は既定のことと認めていた。しかし、当用漢字に「蓼」の字がないことと、蓼科山は古代立科山と呼ばれていたことから「立科村」に異議なく決定された。その後立科町となりました。(立科町公式HP)

八重原堰ってすごい‼︎

立科、命の水源流の
せせらぎを聞き、
八ヶ岳連峰も、
南アルプス 北岳も見ることができて
胸いっぱい深呼吸をした日。

案内してくれた
えりかちゃんに感謝でいっぱい。

お誕生日おめでとう



お腹いっぱい!胸いっぱい!
充実の一日でした。

#立科
#女神湖
#森の木びと
#八重原用水
#蓼科牧場
#蓼科山
#よしひろあさこ

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