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椿油は髪の毛となぜ相性がよいのか

カトウです。

ちょっと時間ができたのでblogを更新いたします。

今日は『椿油は髪の毛となぜ相性がよいのか』についてお話しさせていただきます。

お話の流れを以下4つに分けてお話しします。

➀髪の毛はすでに死んでいる。
②髪の毛と水分の関係性
③なぜ椿油が効果的なの?
④髪の簡単なお手入れ方法

➀髪の毛はすでに死んでいる。
聞いたことある方もいるかもしれませんが、髪の毛は「死滅細胞」です。
→聞いたことないですよね。。。
簡単に説明すると、生えた時点で死んでいて自己修復機能を持ち合わせていません。
ですので1日1㎜伸びるとしたら10㎝の髪の毛の毛先1㎜は100日外気や衝撃にさらされていることになります。
→そんなに伸びませんけど、、、
すなわち毛先は身も心もすり減った状態です。
それがいわゆるダメージです。
よって自己修復できない髪の毛は毛先に行けば行くほどダメージがある。っということです。

②髪の毛と水分の関係性
髪の毛がまとまらない原因は水分の保持力です。1つ強調するとバランスの取れた水分の保持です。
ダメージの高い髪は水分をうまく保持できなくなって広がったり、うねったりします。
ここも簡単に説明すると、キューティクルは水分保持するための蓋みたいなもので、ダメージが高いとキューティクル常に開いていて水分コントロールができません。
また、バランスが重量なのはお風呂上り髪の毛を自然乾燥するよりはドライヤーを入れたほうがおさまりが良くないですか?
ドライヤー後は水分のバランスがとれた状態のため収まりやすいのです。
よって髪と水分のバランスはとても重要なのです。

③なぜ椿油が効果的なの?
結果からいうとツバキ油は酸化しづらい「不乾性油」だからです。
→不乾性油とは:乾きにくいオイルと解釈してください
ドライヤーをかけた後の髪の毛でも湿気や乾燥で広がりをおこしまとまりにくくなってしまいます。
湿気や乾燥、すなわち水分のバランスが崩れている状態です。それをツバキ油がコーティングしてくれて水分バランスを保ってくれます。
また不乾性油なので長時間状態を保持してくれます。
ツバキ油が水分を抱えて髪にとどまってくれているのですね。

④髪の簡単なお手入れ方法
めんどくさがりの私が行っている。簡単にできるお手入れ方法をお知らせします。
1-お風呂上りに濡れた状態の髪の毛をよくタオルドライします。
2-手の平に神代椿⁻金⁻をワンプッシュ0.2mlを出します。
※金のほうが伸びが良いので私は金を使っています。
3-そのままつけるとべたつくので、まんべんなくつけるため手の平でよく伸ばします。
4-髪の毛先から手櫛でよく伸ばし中間くらいまでむらなくつけましょう。→毛先が一番ダメージあるあらね。
5-ドライヤーで簡単に乾かしましょう。

注意点
髪の細い、太いや量の多さでつける量を調整してください。ご自身のちょうどよい量をまずはさがしてみてください。
最初は極少量でお試しください。つけすぎるとテカテカしてしまいます。
少量でもよく伸びるオイルです。よく伸ばしてからつけることに意識してみてください。

以上でおしまいです。



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