見出し画像

第2章 コードボイシング


Mateus AsatoやIsaiah Sharkeyといった、憧れのNeo-Soulギタリストのプレイを聞いていると、ソロバッキング問わず多彩なコードワークに目を惹かれますよね。ギターの指板を端から端までフルに活用したコード展開は、視覚的にも音楽的にもとても気持ちが良いです。

我々ギタリストは初心者の頃からコードを一つ一つ覚えてきました。Cから始めてFで少し挫折して、Fを乗り越えた先にBがあってBmがあって…。最近おしゃれな音楽を聞くようになった方はCM7やC9といったコードも身近に感じるようになったのではないでしょうか。

本章は、CM7を押さえることは出来るけど、そこから先の展開が作れない…という方に向けて書いています。Neo-Soulギターの必須中の必須テクニック、コードボイシングの転回やテンションノートの付加について解説していきますので、コードプレイに悩みを抱えている人は是非読んでみてください!


┃どのようにバリエーションを増やすか


ここから先は

4,627字 / 17画像
続きは「Neo-Soulギター攻略note」本編で!Neo-Soulに完全特化した濃密なレッスン内容と、譜面・動画を駆使した分かりやすい解説で皆様の上達を徹底サポートいたします!

セッション×オシャレギターに完全特化したギター講師ソエジマトシキによるNeo-Soulギターを体系的に説明した教則コンテンツ

今後も皆さまのお役に立てるようなnoteを書いていきますので、良いと思ったらサポートいただけますとさいわいです😌更新の励みになります!