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何が手に入るじゃなく、何が鍛えられるかで選べ

最近、某有名メンタリストの方が「30代で大事にして良かったこと」というテーマでお話しされている動画を流し聞きしていたところ「ん?」と、動画を巻き戻し何回も聴いてしまったセリフでしたので、アウトプットも兼ねて記事にしてみます。

普通の人は、「何が手に入るか?」で選びがち
この仕事をお願い!と言われた時に、給料がいくら入るのか。早く終われるのか(定時に上がり自分の時間が手に入れたい)。を考えていたりしないですか?
人間は「楽(ラク)したい」という気持ちを常に持つ生き物であるそうです。今の自分で手に入れたいものを選択するのも良いが、それだとそこで満たされてしまう。

「何が鍛えられるか」で選択するとなぜ良いのか?
 何が鍛えられるかで選ぶ → 忍耐力がつく → 大抵のことが乗り切れる → 人生が楽になる。この方程式が当てはまりやすくなる。
ここを鍛え上げた先にあるものは、手に入れたいものがなくなるそう。基本的に物欲が高い人は、お金に困っていたり年収が低い人が多いとのこと。努力し成功し収入が多い人ほど、物欲はなくなり。体験・知識・経験を欲するようになる。これは非常に自分も当てはまるものがあります。若い時にどう鍛えられるかで選択し、辛いことを選ぶ方が後々すごい幸せだなと思います。学生時代に、部活動などをしてすごいきつい練習をしていた人はもう一度経験したくはないけどあの経験を手放したくはない。という人は結構いるように思います。それが表面化したものが今回のテーマなのでしょうね!!

私も、今31歳になりましたがまだまだ鍛え上げていきます!!



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