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見城徹さんへ

みなさん、見城徹さんの事ってご存知でしょうか?ら

知らない方は、ぜひこちらを見てください。人柄や志が垣間見えるかと思います。

僕は、見城徹さんが好きです。
幻冬舎の箕輪 厚介さんは「日本を牛耳っている、何人かの1人。」
尊敬するポイントはたくさんあるんですが、僕が好きなところがいくつかあるので、お伝えできればと思います♪

42歳で起業

幻冬舎(株式会社)をなんと、42歳で立ち上げて1人でスタート。
(幻冬舎は、出版や情報発信系メディア「News Picks」などを展開している今では有名企業です。)
最初は、充足した案件や契約は何もなく新規開拓から始めたそうです。
12月中旬に会社を立ち上げ12月29日から1月5日まで、タレント・アーティスト・著名人に当てた手紙を送っていたそうです。
毎日5通ずつ朝から夜中の12時まで、それぞれ仕事(出版)をしていただきたいと考えているミュージシャンやアーティストに手紙を書いていました。

単に「仕事をしたい」って言ってもしょうがないのでいかに「自分はあなたの 作品に対してどれだけ思い入れがありがあなたを新しいステージを連れていくだけの刺激を自分は与えられる」という自信があるかを謙虚に伝えなければいけない。
各著名人の曲や、作品ををとにかく片っ端から見てその人の過去と今作っている思いなどを汲み取り手紙の言葉としてぶつける。
そんな日々を送り続けたのが、42歳だった言います。


まずこれだけで、すごい熱量と仕事量ですよね。
今のご時世は、簡単にSNSでメッセが送れたり発信できたする中で見城さんはとにかくアナログでこだわり情熱的な手紙を送り続けたそうです。

仕事の姿勢の話しをyoutubeとかで、見ていると背筋が凍るように人生と本気で向き合うような視線を毎度を感じます。

これからも、見城さんマインドを入れてより自分も高みにいきます。

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