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22歳からの生き方について

以前、NewsPicksの番組を見ていたら「22歳はどう生きればよいのか?」というテーマでキングコング西野さん、ビリギャルの産みの親で坪田さんなど豪華ゲストの方々で座談会をしていた回がとても興味深く何度も見直しました。
ゲスト方々の経験よりかはまだまだですが、自分が経験してきた上で、もし来世で自分が22歳からどう生きるか悩んでいた時のためにノートとして書き綴っておこうと思います。

Q. 今22歳だったらあなたが起こすアクションは?


1、『輝く人』を見つけ、口説き落とす。
輝く人=人とお金が集まる人のことを指します。ような人間力もある魅力的な人です。ただ「金あります。ビジネスで稼いでます。女かぶらかせてます。」って人はかっこいいと思ってないので除外した人かそれを超えるほどの経営力やマネジメント力を持っている人が良いと思います。とにかく「この人と居たら徳すること間違いなし」って思うような人をまず探します。
そして、「口説き落とす」なんですが「口説く」ではダメです。「口説き落とす」です。
坪田さんが番組で、『とにかく手書きの手紙を書いて送りつけろ』と言っていたのが印象的だったんですが、これも同じことで「口説き落とす」行為だと思います。
自分の思いや情熱を言葉や行動に起こすことが全ての源だと僕は思うので、成長のために何か勉強や学びを得るのであれば独学以上に、成果を作った人の近くで実践して学ぶ方が圧倒的に力が付きます。
野球を独学で学ぶのと、イチローさんに直接野球を教えてもらうのだともう一目瞭然ですよね。
何かプライベートのことがあったら一目散にあいつを呼ぼうという「あいつ」に自分がなるようにします。

2、人間力を磨く

尊敬する人が現れた時にあなたは、まだまだ未熟です。だからこそいろんな人と話す場を作りましょう。そして、いっぱい失敗して痛い目見てください。極論!借金しないよりかは借金して多くの失敗に恵まれる人生を選択していきましょう。
どこかで、結果の原因を掴み始めることになるでしょう。動き回ることで変化します。
営業力・コミュニケーション力・キャッシュマネジメント・タスク管理力・メンタル管理・分析能力・推進力、お笑い能力、、、上げたらキリがないですがこのように身につけたら確実に自分の身になるような体験と経験に時間とお金を使いましょう。

最後、、22歳の自分に一言

「全部、、かっこいい方で選べ!」
これだけです。起業している人がカッコ良い。フリーランスで仕事している人がカッコ良い。そんなことはない!なんの仕事しているのかはそこまで大したことではなく、大事なのは「自分は何者なのか?」が重要だということ!!


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