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こんばんは、合同会社ほしのやのゼンイツです。

昨日までの記事で、『偶然性プランニング』の話をしました。これは、メンタリストDaigoさんがおすすめする、計画倒れにならないToDo リストの作り方についてです。

そして、それを試してみた所、確かにやると決めたことに対して集中して取り組んで出来ることが分かりました。そして、様々なディストラクションが入った場合にも集中を切らずに、計画した作業に戻ってくることが出来ます。

しかし、To Do リストを作り、さらに偶然性プランニングも加え、無駄な時間を極力減らして日々を過ごすことが出来るようになったとしても、重大な改善すべき点に気づきましたので、これを今まさに修正しています。




完璧なTo Do リストでも目標が達成できない理由とは?

完璧だと思えたTo Do リストの作り方を学び、試してみて2日目に気付いた事なのですが、それは、

『無駄なく1日を過ごしても、このペースだとやるべきことが終わらないくらい、仕事量がスゴイ!笑』

ということです。


そうなんです。

無駄な時間を省き、様々なものに気を散らされる時間を極限まで削ったとしても、それでも、やるべきことが終わりません。

そんな時は、To Do リストの作り方がどんなに優れていたって関係ありません。

To Do リストはあくまでTo Do リストです。

わたしの『今の能力で今やれる事』を、やるべき順番に並べただけに過ぎません。

しかし、それでもやれない作業が目の前に並べられた場合、どうしたら良いでしょうか?

期日を先延ばしにして時間をかけることでしょうか?毎回それが出来ればいいですが、それが許されない場合だってありますようね。

では、他の人の手をかりることでしょうか? それも、出来ればそれに越したことは無いですが、自分にしかできない仕事がある、という場合だって往々にしてあります。

では、そんな、やるべき事をしっかりさぼらずにやっているのに、それでも目標に及びそうにない場面に直面したら、どうしたら良いのでしょうか?




全集中して、自分の限界を超えるしかない!

いい大人になって、わたしは鬼滅の刃の『全集中』という言葉が大好きです。

こんな風に、やるしかない作業が目の前に転がっているけど、今の自分ではやれない場合、全集中して、やれる自分へと成長するしかありません。笑

どんなに時間を無理なく上手に使っても出来ないなら、より短い時間でも出来る自分になるしかありません。

というわけで、今から全集中してやるべき仕事に戻ります。

しっかりとしたTo Do リスト×偶然性プランニング×全集中で、どれだけ仕事量が増やせるのか。

もし誰か興味がある人が今後現れましたら、共有します。笑


本日も最後までお読みいただき有難うございます!

ステキな夜をお過ごしください♪

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