一枚に掛ける手間 モノクロ手焼きプリント#4
フィルムをカメラに詰める。
ファインダーを覗き、シャッターを切る。
タンクにフィルムと液を満たし現像をする。
引き伸ばし機にネガと印画紙をセットし露光する。
アナログ写真をしているとこれらのプロセスを経て写真が出来上がる。デジタルとは比べ物にならないぐらいの手間が掛かる。
勿論ネガをスキャンすればそれでもう写真データとして使えるようにはなるのだが、折角モノクロフィルムを使っているというのもあってプリントしたものを完成形にしたいと思い夜な夜なプリントをしている。
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