![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66135418/rectangle_large_type_2_ccdd054167cd165fe95432d32ab2e9e1.png?width=800)
Twitter APIの審査に落ちまくってる人が読む記事
筆者はTwitter APIの利用申請にあたって審査に3回落ちました。その合格までのプロセスを振り返ると、審査を通過するためのポイントが見えてきたので記事にまとめてみました。
対象読者
この記事は、Twitterのbotを自作してみたいけど、ディベロッパー審査になかなか通らなくて行き詰まっている人に向けて解決策を提供するものです。サイトから申請する初回審査に落ち、以降Twitter社とメールで再申請のやりとりをしている状態であることを前提条件とします。
審査通過した申請の例文
まず、4回目の再申請にて通った実際の例文を紹介します。後述のポイントを踏まえた上で、自分なりに編集して活用してください。(2回目以降の申請は日本語で箇条書きでも大丈夫です。)
・私のブログを宣伝するために、Twitter APIのツイート機能を利用します。具体的には、私のブログの記事URLをランダムに4時間ごとにツイートするTwitter BOTを作成します。これにより、私のブログの認知を高めることを目標としています。具体的な処理について、4時間ごとに、私の運営するブログの全ての記事のURLを取得しそのうちの一つをツイートする処理を行います。
・ツイート、Twitterアカウント、またはそのコンテンツを分析しない。
・作成するbotはツイートの機能を含む。4時間ごとに、私の運営するブログの全ての記事のURLを取得しそのうちの一つをツイートする処理を行う。リツイート、いいねの機能は使用しない。
・TwitterコンテンツをTwitter以外で表示しない。
審査通過のためのポイント
ここから先は
2,504字
/
3画像
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?