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日ハム時代の大谷翔平くんの思い出-ちょっとローカルなお話し🧡

2016年10月、私がアメリカから札幌に帰国した時、日ハムが10連勝以上して追い上げている最中でした。そしてリーグ優勝、日本一と劇的な場面を興奮して楽しむことができました。もちろん、大谷くんは165㎞を記録するなど大活躍でした。帰国したばかりの私にすごい衝撃を与えてくれました。

翌年2017年もと期待したのですが、大谷くんは怪我をして後半戦少ししか出場しませんでした。それでも、札幌ドームに何度か観戦に行きました。記憶に残っているのは、多分投手として最後の登板の時だったと思います。私の席の近くにたくさんの女性がオペラグラスやラジオを持って来てまして、大谷くんの投球練習の様子を楽しそうに見ていました。そしてご両親が来ておられるのを見つけその情報を教えてくれたりみんなでワイワイでした。その時の投球はすばらしく、160㎞を何度か出していました。その時解説者が、札幌のファンは160㎞に慣れてしまっていますね!と言っていたのを覚えています。ははは!大リーグのオールスターでさえ160kmは大ごとだったのに!

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そして年末、大谷くんの大リーグへ移籍前の公開記者会見にも行きました。

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この時の大谷くんはとても嬉しそうで、私も大リーグでの活躍が楽しみに感じ、ぜひ観戦に行きたいと思いました。

そして次の色紙がその時に配られたものです。

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私にとっては大谷くんを札幌でみれたのは1年ほどだったのですが、札幌の日ハムファンにとっては凄い存在だったんだと思います。大谷くんが去ってから私の友達数名は日ハムへの関心が減ってしまったと言っています。
2018年にドームに行く時に乗ったタクシードライバーは、大谷くんを寮からドームまでよく乗せたことを自慢げに話し、ある時は住民票などの手続きにわざわざ遠くの区役所の支所まで連れていったということも話していました。その支所は私の家の近くで私も行く所なので親近感をおぼえました。

札幌の地下鉄には日ハム選手のイラストが描かれた電車がありまして、大谷くんが去る前に写真をと思い撮影したのを覚えています。

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そして、アナハイムに次のユニフォームを着て観戦に行こうと思い、まだ手を通さずに残していたことを思い出しました。ぜひ、来年こそ!!!

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