Notion関数で複雑な処理を自動化:5分でわかるNotion関数 ~データ形式編~
Notionには様々な関数があります。
この記事ではNotion関数の概要、基本的な使用方法、応用例について説明します。
この記事を読むと以下のことがわかります
Notion関数とは
Notion関数とは、表計算ソフトのように関数プロパティに数式を入力することで、複雑な計算や自動化を実現することができる機能です。
Notionのプロパティには、テキスト、数字、日付、チェックボックスなどの様々なデータを入力することができます。
Notion関数は、これらのデータを取り出して、計算や処理を行います。
Notionのプロパティ
Notionのプロパティには以下の種類のデータがあります。
例えば、テキストプロパティに「Hello, World!」、数字プロパティに「123」、日付プロパティに「2022年1月1日」、チェックボックスプロパティに「☑」、マルチセレクトプロパティにリストとして「[良い,普通,悪い]」を入力することができます。
これらのプロパティと同様、Notion関数でもいろんなデータの形をとることができます。
関数ごとに、使用できるデータの型は違います。
関数を作成するときは、文字列の1なのか数字の1なのか、気を付けてみてください。
Notion関数の応用例
Notion関数を使用することで、以下のような自動化が可能になります。
特定の条件を満たした場合に、自動的にステータスを変更する
来週の予定だけ表示する
☑の入った項目の金額だけ合計する
もちろんこれ以外にもいろんなことができます。
皆さんも関数を使ってみてください。
まとめ
Notion関数は、表計算ソフトのようにセルに数式を入力することで、複雑な計算や自動化を実現することができる機能です。
この記事では、Notion関数の概要、データの形について説明しました。
Notion関数を使用することで、いろんなプロセスの自動化ができるので、積極的に活用してみてください。
さいごに
ここまでご覧いただきありがとうございます!
今後もNotionを"使いながら学ぶ"ことかできるような関数のユースケースと解説を一緒に行う記事を発信していければと思います。
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