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一級小型船舶操縦士試験(筆記試験編)


試験前の準備

1.試験前の準備

試験前の準備は大切ですが、効率よく行うためにはポイントがあります。
本記事では、試験前の準備に必要な基本的なアプローチを解説します。
具体的には、予習の方法やスケジュールの組み方、過去問の_用法などを紹介します。
また、メンタル面の準備や集中力を高めるためのテクニックについても触れます。
試験前の準備に迷っている方や、効果的な勉強法を知りたい方は必読です。
まずは必要なテキストや海図です。
テキストもいろいろあるようですが、私はスクール使用はこちらです。
コンパスと大きな三角定規2種は貸してもらいました。

テキストと問題集
海図


2.試験の内容とポイント

試験は、4択問題で過去試験問題の使いまわしが多いことから、合格率は1級・2級ともに9割を超えるようですが、実際の合格率は不明。。。

2級は、一般的な交通ルール(車運転している)を知っている程度と、問題集を1度解答していれば問題なく合格レベル
1級は、海図問題が3問あり、海図を2問程度回答でき、問題集を1度解答していれば問題なく合格レベル

3.合格するための学習方法

①義務教育レベルの算数と天気の知識がある。
②バイクなどのエンジンに興味があり日頃整備している
この2点があれば、海図だけ練習問題解いておけば問題なし!

しかし!!
私は、天気もほぼ忘れ、エンジンもほぼ興味なしだったので、、、、、
1級は1度落ちてしまった。。
90%の合格率を落とした悔しさと恥ずかしさでやる気が・・・・一晩寝て気持ちを切り替え奮起し、2回目の試験は100点合格!!

合格の学習方法は・・・・・
ひたすら過去問を解く!これに限る。
なにがなんでも次で終わらすために、2級合格後の1級試験だったので、回答数は14問、そのうち10問解答できればOK

4.本番までのスケジュール管理

過去問を解いていれば問題ないので、海図の問題を実際に問題別に解いてみることが重要ですね。
最後までやり切れば筆記試験は問題なし!!

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