「辛口暴露検証」TAPは怪しい商材か?悪質ツールなのか?
近日、仮想通貨などの詐欺が横行しており2022年11月に経営破綻した米仮想通貨(暗号資産)大手取引業者FTXトレーディングの創業者、サム・バンクマン-フリード氏が詐欺などの容疑で逮捕された。
投資にまつわるニュースでこの様な詐欺や横領が昨年は多くありました。
今でいうとルフィという方の事件も真新しいですね。
そんな投資にひっかからないようにこちらでしっかり確認をしてから TAPが
しっかり稼げるか?稼げないか暴露していきます。
TAPの暴露検証6つ
暴露1,販売元はしっかりしているところなのか?
まずは、TAPのFX自動ツールはしっかりしたところが販売しているのか?
今回は、誰でも確認が出来る特商法にスポットをあてて確認をしていこうと思います。
事業者の住所と電話番号も、特定商取引法に基づく表記として記載が必要です。住所については、個人事業者、法人のいずれにおいても、現に活動している住所(法人の場合には、通常、登記簿上の住所と同じ)を正確に(住所の番地を省略したりすることはできません)記載する必要がありますが、レンタルオフィスやバーチャルオフィスなどの住所を表記することもできます。電話番号については、確実に連絡が取れる番号を記載する必要があります。また、電話番号のほか、サイトのURLやメールアドレス(電子メールで広告をするときは、電子メールアドレスの記載は必須となります)、対応可能な時間帯も明記しているところは割と安心んですね。
返品や交換についての規定
特定商取引法に基づく表記として、返品や交換についての規定を表記します。ECサイトはクーリング・オフに関する規定はありませんが、特定商取引法第15条の3は通信販売における売買契約の解除等について規定があります。ただし、この条項は、事業者が契約の申込みの撤回や解除につき、明瞭な表示により特約を明記していた場合、その特約に従うことになるので、特約を定める場合は、ECサイトの規定に沿って、返品や交換に応じる条件、送料をどちらが負担するかなどを明瞭に表記しましょう。
そのほか、商品に応じた情報
そのほか、特定商取引法に基づく表記として、商品に応じて必要な情報を表記します。
例えば、ゲームソフトやPCアプリを販売する場合は、対応機種や動作環境の表示が必要です。
この様に必要情報の記載が必要ですが
TAPは大丈夫でしょうか?
此方は、記載があるようなので大丈夫そうですね!
暴露2,TAPは何を販売しているのか
FXの自動ツールを販売しているようですね。こちらは、販売許可が必要なのがソフトウェア販売の許可なので問題はなさそうですね。
ここまでは、特に怪しい点はありません。
暴露3 此方は、ちゃんと連絡が取れる所なのか?
お客様専用のフリーダイヤルも準備しています。いつでも連絡が取れそうなので問題なさそうです。
こちらは、実際に連絡も繋がりましたが主に顧客対応用の電話の為、必要外の質問にはお答えしていただけませんでした。対応はしっかりしており、普通の企業と同じ水準でした。きっちりしていました。個人情報や下手なことを外に漏らさない点が好感が持てました。
暴露4、過去に詐欺や悪質なツール販売をしていた形跡はないのか?
こちらは、色々調べてみましたがこちら、会社の情報が殆どなく逆に不審な気がしますね。
暴露3で確認したところ、基本的にご紹介制でのみやっているということです。対応としては、近年ビジネスモデルとしてその様な事をいわれることもあるのでご紹介者のみの年に二回しか販売をしないということ。
エンジニアの人数も限りがある為、人数制限もあるということです。
暴露5自動ツールは悪質な粗悪品ではないのか?
こちらは、今回紹介制のクーポン価格で6,990円での販売をしているということ。実際に経験者じゃなければ、設定などは難しいかもしれませんが
設定の際にはサポートで初心者の方でもしっかり対応と設定完了まで
きっちり対応してくれました。
エンジニアと聞くと専門用語や投資用語を並べられるかと思いましたが
思いのほか初心者と伝えると優しく、ゆっくりで分かり易い様にかみ砕いて説明を丁寧にしてくれたのでびっくりしました。
暴露6TAPの自動ツールは実際詐欺ではないのか稼げるのか?
此方で、実際にトレードを自動設定にして取り組んでみましたが
残念なことに増やすことが出来ました...............。
TAPは設定の際にどの様に増やしたいか運用資金はどれくらいか?リスクは低い方がいいか
色々分かり易い内容で聞いてきてくれたので大まかに内容を伝えて設定を
する流れでこの様にしましょうか?と提案をしてくれます。
最終的には、TAPは自分好みの自分だけのシステムという形ですね。
TAP辛口暴露検証の結果
悪質なものが多いので検証してみたのですが今回TAPは「当たり」でした。私は、運用資金5万円でスタートしたのですがボーナスがついて10万スタート。
一か月あたりで35,000円程度増やすことが出来ました。
今は、一か月半で収益が70,000円程度です。
これを気に運用資金を増やしてTAPのシステム調整もしてもらう予定としています。
今回継続して取り組む気になった点が1つあります。
1,TAPはシステムの調整が出来る。
個人の運用資金や希望には様々ありますが自動ツールだとそれに合わせた決まった動きしかしないものが殆どです。
しかしこちらは、設定の段階で色々聞いてきてれて私に合わせた設定と内容にまとめてくれて渡してくれます。
こちらは、遠隔でのサポートが希望であれば対応してくれるので詳しくなくても大丈夫です。
私としては辛口な内容にまとめましたが良質な投資「副業」となりました。
これは、珍しく当たりなので皆さん是非取り組んでみてください。
私は、今後も継続して取り組む予定です。
最後に投資詐欺に会われた方も沢山います。
下記のようなことにならないように気を付けてください。
今回は、この様な悪質なものでは無くて幸いです。
投資詐欺は繰り返されています。人々は、時として高い成長への期待にとりつかれ、リスクを見落としがちだ。一例として1720年、イギリスで起きた「南海泡沫事件(サウス・シー・バブル)」は有名だ。1711年に設立された南海会社(ザ・サウス・シー・カンパニー)は中南米貿易や金融事業によって高い成長を実現すると期待され、その結果、株価は急騰しました。
期待されたほどの成長は実現できず、売りが売りを呼んで株価は急落した。加えて、同社が事業運営の便宜を得るために、政治家に賄賂を渡していたことも発覚した。こうして南海会社の株価急騰と暴落は投資詐欺に発展した。なお、科学者のアイザック・ニュートンが南海泡沫事件に巻き込まれ、巨額損失に直面したことも後世に伝えられている。
過剰に自社の成長期待を高め、結果的に投資家を欺いたという点で、FTXは古典的な事例といえる。また別の例として、血液検査会社セラノス創業者のエリザベス・ホームズ氏による詐欺事件も記憶に新しい。ホームズ氏は、指先から数滴の血液を採取し検査することでさまざまな疾患の有無を判断できると説明し、一時、セラノスの企業価値は急騰した。しかし、同社の事業運営も実体を伴っていなかった。
投資ファンドや年金基金は、バンクマン-フリード氏の資質を見抜けなかった。その背景には、FTXへの成長期待の高まりを抑えることができず、われ先に資金を投じようとする過剰な強気心理があったはずだ。
具体的には、複数の知人が投資し始めたから自分もそれに乗ってみようという群集心理、政治献金をしているから立派な経営者だと直感的に思ってしまう「初頭効果」などが考えられる。その結果、乗り遅れてはならないという切迫感が高まり、FTXに資金を投じたり、サービスを利用したりする人が増えた。いずれも、過去の投資詐欺と共通します。
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